今回は、期待収支の計算式 を、説明したいと思います まずは、台のトータル確率分母 の計算式です。 トータル確率分母と言うのは 一回分の出玉でのボーダー のことで、この数値より 回転数が下回ってれば 確率通りに当たっても 玉が減っていく事に なります。 なので、そういう台は 避けた方が賢明です。 トータル確率分母計算式 等価ボーダー×一回分の出玉 ÷250 次に、期待大当たり回数の 計算式です。 期待大当たり回数とは 通常時に回した回転数で どれだけ大当たりを期待 出来るかの数値です。 期待大当たり回数の計算式 通常時の総回転数÷ トータル確率分母 長くなるので、続きは 次回に回します。