ベットのまま診察室ぉ
駆け巡った時の
お父さんの


「ありがとう…」



何回も、
何回も繰り返して言ってた


あんなに切なく悲しい


「ありがとう」の言葉


きっとこの先
聞く事ゎなぃと思います


その翌日
担当の医師から電話がありました


「検査の結果が出たので
病院まで来てください」


そして


「大事な話しですが、
ご家族の方皆さんで来てください」


と、
言われた瞬間に…
心臓の鼓動が高鳴りました


私ゎ不安いっぱいで
病院へ行きました


「お電話頂いた〇〇です」と言うと


看護婦さんが

「こちらへどぅぞ」っと言って


1つまた1つドアぉ開けながら
奥へ奥へと歩く後ろで



私ゎ足に力が入らなく
ふわふわしながら歩いてました


そして3つ目の部屋に
担当の医師が待ってました


私ぉ見て言いました


「ご家族の方ゎあなただけですか？」


私が「はい…」と返事すると


「そぅですか、あなた1人で
受け止められますか？」


と言われました


「はい…私しかいません」と言うと


「わかりました。気持ちぉ落ち着けて
聞いてくださいね」


担当の医師ゎレントゲンの
スクリーン照らしながら
ゆっくり話し出しました


そして


検査の結果ゎ


悪性…
悪性リンパ腫でした


レントゲンにゎ
腫瘍に犯されたところゎ
真っ黒に映ってました



何となく覚悟してた


けど、
足がぶるぶる
震え止まらなかった


動揺してる私に
気遣いしたのか？


それとも


的確に現実ぉ
知らせたかったのか？


「胃ガンで40%肝臓ガンで25%です」

と言いました


えっ？っと言うと


「1年後生きてる確率です」


と言われました


そして
お父さんゎリンパ腫から
腰の骨が砕かれました


医師が言いました


腰にボルト入れなぃと
このままじゃ
起き上がるとこさえ出来ません


そして


すぐに手術が必要ですが
ただ出血した場合リスクぉ
背負いますが覚悟出来ますか？


あらゆる事ぉ一度に言われ
頭が真っ白になりました


ぼぉ…としてる私に


「あなた1人で受け止めるのゎ
大変だけどガンバって下さい！」


と医師に言われた時


ガンバろう！


私が弱気になったら
ダメだと目が醒めました


その時なぜか…
ふっとお父さんの声が聞こえた



「パパゎまだまだガンバらなぃと」


あの言葉が聞こえました


きっと


そぅだ！
お父さんなら
ガンに勝ってくれるはず


絶対に
ガンなんかに負けやしない！


私ゎ藁ぉ使う思いで


「先生どぅかお願いします！
すぐに手術して下さい！」

と言いました


泣きそうだったけど
明るく言ったつもりでした


医師ゎ優しく
笑って言ってくれました


「わかりました長時間になりますが
ガンバりましょう」



そして病室にいる
お父さんのところへ行きました


私ゎ笑って言いました


「腰の骨がダメになってるから
手術するからネ！大丈夫だからネ！」


と言うと


「そぅかそぅかわかったょ…」っと


目ぉ細めながら


お父さんも笑って
言ってくれました


そして


お父さんとの闘病生活が待ってました


お父さんガンバって
負けないでほしい…



「そこに明日があるから」⑧へ


読んで下さってる☆皆さまへ☆m(__)m
暫く書いてませんでしたがゆっくり書き上げます