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日記

「そこに明日があるから…」④

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マユリンさん

ブロガーランキング:53位
あの時…


もっと強い言葉で
「待っていてね」

と、
言ってたら…


お父さんの人生ゎ
違ったかな…


今でも思います…


お父さんの


「一緒に喫茶店しなぃか?」


あの時…、


それから

普段と変わりなぃ日々
過ごしてました


そんなある夜の事


お家の呼び出し音が
鳴り響きました



インタホーンとると
「〇〇サン!〇〇サン!」


っと
知らない男の人の声


おそるおそる
玄関のドアぉ開けると


血相な顔したオジサンが


「〇〇サンゎ?〇〇サンの娘サンか!?」

って言いました


「はぃ…、お父さんゎまだですけど」

っと言うと


いきなり

「あんたのお父さん私が貸した人の
1000万保証人になってるんや!」


そして


「その貸した相手が逃げてな!お父さんに
支払ってもらわないと!」


私ゎ突然の事で
頭が真っ白になりました


体がガタガタ震えながら
クラクラって体が
倒れそぅになりました


そんな姿見たからか


オジサンゎ名刺ぉ私に差し出し
お父さんに連絡してっと言って
帰りました


怖くって
眠れなかった…
寝れるはずもありません


その夜…
お父さんゎ帰って来なかった


次の日もその次の日も


やっと四日目の夜
お父さんが帰って来ました


私ゎ普通ぉよそうおって


「これ渡されたょ…」って


あのオジサンの名刺ぉ見せました


それぉ見たお父さんゎ


「…、パパゎ騙されちゃったょ…
上手い話しに乗っちゃったょ…」


と、言って


そして
経緯ぉ話してくれました


「儲け話し」だって


言われたらしぃです


お店ぉ出す資金ぉ貸してほしい
お店に儲かるモノ置くから


貸してくれた金額の2割増しで
返済するからって言われたらしぃです


そしてお店ゎ出したものの
数ヵ月もしないうちに弊店…
1円も返してもらえなぃまま


相手ゎ逃げてしまって
探し廻ったけど
見つからないって


そして
お父さんゎ会社ぉ辞めてました
って言うより、


取立てが会社まで来て
居られなくなってしまったからです



起きてしまった
辛い現実…
巻き戻せなぃです


現実受け止めて


前に進んで考えなぃと
ただ、
それだけ思いました


しばらく…
無言の時間が続きました


私ゎ笑って


「一緒にガンバって働こう!」って言いました


「2人でガンバったら大丈夫!」って



そしたら


お父さんゎ
「ごめんょマ〇ちゃん…」って何回も繰返し


目に涙ためながら


「大丈夫!パパゎ体だけゎ丈夫だから!」


明るく言ってくれました


そして前向きに
ガンバってたお父さんに…


「そこに明日があるから…」⑤へ



続きますm(__)m3月ですね皆さまガンバってネ!
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