こんにちわ~い♪ヽ(´▽`)/ 今日再放送が最終回だった『とんび』あたしはリアルタイムでも見てました。 よっし~が泣いてるみたいです( *´艸`) 日曜の9時からだったから月曜日の出社はシャドー濃くしてました(泣きすぎで腫れて) 内野聖陽さん演じるやっさんが最高~♪ 知らない人のために… 時代は昭和設定 不器用な一人の男性市川安男が…常盤貴子演じる美佐子に恋をして結婚するところから始まります。 そして男の子(旭)が産まれます。 安男が小林旭と吉永小百合のファンだから(笑) まだ旭が幼い時に…美佐子は旭をかばって帰らぬ人に~ そこから不器用な親父と旭、二人を見守る周りの人の温かさに涙なしでは見られない物語が始まります。 親という字は木の上に立って見ると書きますが。 あたしも四人の息子の親。 木の上に立って見れているのだろうか? 叱るばかりが親ではない。 だけどガミガミ口うるさいのは事実~( ̄▽ ̄;) 誉めて育てろなんて聞きますが…実際はなかなかね~ これは次男が小3の頃のエピソード 近所にやんちゃな同い年のS君がいました。 活発で…なかなかの性悪で有名(笑) 週に1回だけ1年生~6年生まで一緒に下校する日があるのですが~ その時に…S君が次男に『一緒に帰ろう』と言って横に並んで歩き出したらしく次男は6年生に怒られるからと『ちゃんと並んで帰る』と断ったらしい。 すると…S君が後ろからランドセルを跳び蹴り~ 次男は転んで膝をケガしたらしく、いつもはおとなしい次男がキレて1発殴る(笑) するとS君は次男の顔をかきむしる~ 次男も負けずにやり返す~ 上級生は『Sが悪い』と仲裁に入り~S君泣きながら帰宅したらしい。 私は仕事中に母から電話~ 『○○がS君とケンカして膝や顔から血が…』と。 仕事を終えて…次男を見て言った一言。 『よ~やった♪お前は男じゃ♪』 夕方S君のおばぁちゃんが実家に乗り込んで来たらしく母から話を聞いてビックリ~ ケンカをしたことを叱るより誉めてしまった(笑) なんか今の時代…取っ組み合いのケンカってないからさ~ やっぱり自分が間違ってないと思ったら正義の拳はありやと思った。 暴力?いや、暴力とは違うし小さい頃って私の時代はよくあったし~ そうやって人を殴る拳の痛みとか殴られて痛みがわかるようになるんじゃないかなって。 それ以来何も言わずとも次男はケンカをしたことないし。ケンカして何かを自分で学んだんだと私は思ってます。 木の上に立って見るのもいいけど~あたしは高いところより同じ目線でいたいな♪ もぅ夕方かぁ~ご飯何します?奥様方~♪ヽ(´▽`)/