先日「レジェンド」をテーマに トリプルクラウンたちだけで表現してほしい…と依頼がきたので 《テーマ…ありきたりすぎ…w》 栄光への軌跡をたどってみた セントライト シンザン ミスターシービー シンボリルドルフ ナリタブライアン ディープインパクト オルフェーヴル 過去7頭しかいない… 表現する側としたら やりやすい数字…w 「7」は、どんなジャンルでも 最強なのかもしれません……ww 今では…あたりまえの光景になった 1冠… 2冠… 3冠… と、指の数を増やしていく 騎手の姿…… これって… 3冠を取った後なら 誰でも出来てしまう… ボーダー理論を語ることは誰にでも簡単にできるのと同じ 何が違うかというと 1冠目で人差し指を掲げる…イコール 「3冠宣言」を意味しているんですね… 先を見据えた勝利宣言であるというところが、 並大抵の勝利ポーズではない……ことがわかるだろう このいわばレジェンド馬のなかで 無敗で3冠を制したのは2頭! その1頭である 競馬ファンなら誰もがご存知の「皇帝」の話をとりあげてみたい 一度は聞いたことがあるだろう・・・・ もちろん勝利には 数多くの裏方さんがいて 手綱をとる騎手がいる 主戦は 誰もが疑う余地もない名騎手 彼も・・・・レジェンドであるのかもしれない 彼にとって皇帝とのダービーは 特別なものだったらしい 1984年日本ダービ~~~ 1冠目の皐月賞を制した皇帝ルドルフ 早くも第2コーナーでムチが入った しかし!!!! ルドルフは反応すらしない 3コーナーでも ムチをいれたがまたもや全く反応しないルドルフ 観客もどよめいた・・・・ 手綱をとる本人も焦り オーナーも、ほぼ諦めかけたらしい そして最終コーナー・・・・ 誰もが知っている 歴史に残る言葉が誕生した 「岡部君、まだ早い」 直線に入ると ルドルフは自らハミをとり 差しきってみせた この1戦が名馬とともに 名ジョッキーへと導いていったという その時間「2分29秒3」 彼に聞こえたというルドルフの声は このわずかな時間の中で 今後の人生をも左右する大きな転機となり みんなが知っている「レジェンド」へと突き進んでいった 多くの経験とともに もしも努力が報われる時がくるとしたら それはきっと自動的にそうなるのではない 向こうから勝手にやってきたりはしない 学ぶということはどういうことか? 運命の出会いという瞬間は もしかしたら・・・何度も何度も現れているけれど 私たちは見逃しているだけかもしれない 気付けないだけかもしれない そうやって生きてる間は 今現在の自分を超えられるはずがない 理解するということは どう実践にいかしていくかということ ただただ数値を出しているだけでは 意味がない 多くの時間をかけても 何十年もパチンコをやっていても 勝手に上達するわけではなく 経験値がイコール 上手さには繋がらない 大袈裟かもしれないが 運命の出会いともいえる稼働で 何かに気づけたかどうか それはきっと ほんのわずかな瞬間であり 些細なことなのかもしれない・・・ 1アタッカー開放時間 約30秒 最後のルドルフの直線 38秒3 私が恋をする時間 約0.5秒 ww ( ̄◇ ̄;)あああ〜〜〜〜〜〜〜 あの〜〜〜〜〜〜 拳王様~~~~~~ ( ̄◇ ̄;)拳王様~~~~~~~ 言いづらいのですが・・・・・ 黒王号が出走していたら もちろんダービーは勝ったと思いますけど~~ 2冠目の勝利ポーズは~~~~~ ( ̄◇ ̄;) そのポーズは~~ウィ~~~~~~~~ ってやつです〜〜〜〜〜(スタンハンセン)