こんな体験をしたことはないだろうか? 機種は関係無く、打ち始めて1Kでよく回り 「お宝台ゲットだ」 と思って投資していると… 徐々に回転数が落ちてきて別にお宝台ではなくなってしまった様な体験。 「そんなのはただの偏りによるものだ」 確かにそうかもしれない… だが、それではあまりにも夢がないではありませんか 「夢なんてね~よ。パチンコは釘次第なんだからよ」 確かにそうかもしれない… だが、それではあまりにも夢がないではありませんか 「だから夢なんてね~って言ってんだろうが誰が打っても同じ釘なんだよアホか」 確かにアホかもしれない… だが、それではあまりにも夢がないではありませんか 「…その夢を言ってみな」 よくぞ聞いてくれました 僕はこう思うのです 「パチンコの釘は生きている、もしくは微妙に動いている説」 尚、これ以上先に読み進む方はそれなりの覚悟を持って挑んで下さい。 戻るなら今です 今しかありません 勇気、元気、根気が無い方は戻るボタンで今すぐ脱出を あと3秒 2秒 1秒 0 さて… ここまで進んだ貴方は覚悟があるということですね? よろしい… では聞くがよい(`Д') 「実は釘は生きているかも知れない説」を 釘はガラスの向こう側から見ているのです。 いきなり痛いでしょう? ヘソ釘1「おい。客が来たぞ」 ヘソ釘2「マジかよまた落ちてくる玉を弾くのかよだり~(´Д`)」 ヘソ釘1「まぁそう言わずに少し間を広げたれや」 ヘソ釘2「お前まさかこの客を鴨にする気か(゜Д゜;)」 ヘソ釘1「ええやんけ初めだけええ夢見せてやろやないかニヤリ」 ヘソ釘2「お主も悪よのう」 ヘソ釘1「お主ほどではないわ」 ヘソ釘2「へへ('∀`)」 ヘソ釘1「ひひ(´∀`)」 ヘソ釘1.2「は~はっはっは(*´゜∀゜)(゜∀゜`*)」 風車「笑ってないでそっち玉行ったぞ」 ヘソ釘1「任せんしゃい上に弾いて一旦ステージに乗せてからヘソにイン(゜Д゜)/」 ヘソ釘2「やるねぇなら俺は…」 ヘソ釘2「そのままイン(゜Д゜)/」 ヘソ釘1「楽すんなハゲごらぁ(´゜Д゜)ノシ」 ヘソ釘2「ハゲはお互い様じゃボケェ(゜Д゜`)」 ワープ釘「確かに」 ヘソ釘1「保留が満タンになってしまったぜ(*´∀`)」 ヘソ釘2「生意気にもこの客、止め打ちしてやがるぜ…」 ヘソ釘1「まぁこの調子で25.6回転くらいさせてやろうぜ」 客「うわメッチャこの台回るやんラッキー」 ヘソ釘1「ぶぅわかめ~(`∀')まんまと騙さたぜこのタコ野郎がぁ~('゜∇゜)V」 ヘソ釘2「ひ~は~(`∀´人)」 アタッカー釘「お前ら悪だな…」 ヘソ釘1「アタッカー野郎は黙ってろい(`∀')お前も相当削ってんだろうが」 アタッカー釘「バレたか(`∀')」 ワープ釘「最低だなお前ら…」 ヘソ釘2「てめぇだって玉が挟まるだろうが(゜Д゜)次の玉で押し込むワープってどんなだよ(゜Д゜)」 ワープ釘「バレたか(`∀')」 ヘソ釘1「さて、これから回転数を下げまくるぜ」 スルー釘「万が一があっても僕がスルーに通さないからフォローも任せて(゜-^)b」 ヘソ釘2「俺らってホント…………悪だな(`∀')」 釘達「ヒャッヒャッヒャッ」 客「なんやねん。全然回らんやんけヤメよ。」 ヘソ釘1「あか~ん(゜Д゜;)鴨が逃げちまうぜぇ」 ヘソ釘2「こうなったらヘソ様にお願いして足止めするしかない(゜Д゜;)」 ヘソ様「我に何の用じゃ?」 ヘソ釘1「どうか客を足止めするために当たりを1つ授けて下さりませんか(´Д`)?」 ヘソ様「よかろう…では当たりを授けようぞ」 ピカー 小当り 客「小当りかよ。ヤメよ。」 ヘソ釘1「ボケナスがぁ小当りとか出し惜しみすんなやヘソ野郎がぁ」 ヘソ様「てめぇ誰に口利いてんだボケごらぁ」 ヘソ釘2「何もせんと口開いてるだけのヘソ野郎がほざいてんじゃねぇぞ」 ヘソ様「やんのかごらぁ」 ヘソ釘1「やってやんよゴラァ」 と、いうように釘の世界も大変なのですね 説は何処行った(゜Д゜;)