便利な徳利よ！ 


毒と酒 どちらも注げるようになっておる！ 



飲め




飲まねばこの場で即刻斬る





飲め 






意味不明(笑)



ですよね





あ
皆さま、こんばんは






今回は上の解説






実はあれ花見の席でして 

この頃の伊達家では弟小十郎を伊達家の主にしたいと策謀してる者がいて



それを見極める為の伊達の罠だったのです



呼び出した三人に酒をついでこう言いったのです


伊達政宗
「その酒を飲め！」 

三人
「では…」

伊達政宗 
「只しその中には毒が入っておる…」

三人
「なっ…」

伊達政宗 
「実はな、この中に謀反を企んでおる者がいることは既に知れている！」

「俺はそやつの盃にだけ毒を入れておいた」


ポイッガシャ


ここからがパチ


伊達政宗
「便利な徳利よ！毒と酒どちらも注げるようになっておる」

「早く飲め」

「飲まねばこの場で即刻斬る」

「飲め」

三人 
「お～～～～～～～」
グイ 

「ぷは～～～」


三人
「…………………」




…





伊達政宗
「ふ……」



「ふふふ………」



三人
「？」



伊達政宗
「安心致せ初めからどの盃にも毒など入っておらぬわ」

「ふははは戯れよ許せ許せ」



三人に内二人 
「な」
「…」


真ん中の一人

「は…ははは…と…殿……人が悪うございます…」



次の瞬間

 



小十郎(三人以外で初めから来てた)

「と…！殿何をなされます」


伊達政宗
「黙れ！お主にはこの男の心底が見えぬのか」


小十郎
「な……何をもってその心底と見られます」


伊達政宗
「こやつ盃を呷るのを最後までためらっておった」

「さらに嘘と分かると最初に笑いおった」

「まこと無実の者であればこのような悪さをされれば怒りこそすれ笑ったりするものか」

小十郎
「し…しかしやはり斬るにはそれなりの証拠がなければ…」


さらにここからがパチのボーナス確定後

伊達政宗
「手ぬるい」

「そのようなことで四面を敵に囲まれた伊達を守ることなどできぬ」






さぁ真実を知ったあなたは次から伊達リーチはハズさないはず


そう
　　∧＿∧
　 (・ω・｀)
　 ( っｏ
　(￣￣￣￣)
　 []￣￣[]

簡単に…
　　∧＿∧
　 (´・ω・)
　 /丶)丶)
　(￣￣￣￣)
 []￣￣[]

いくかー
　　　　　　 ／匚＼
　　∧_∧　匚　　 ∥
　 (∩`ω∩ |　 匚/
　 (ノ　 ノ 匚＿／
　⊂＿)_)　彡
