アベノミクス絶好調の頃に住宅ローンを組んだ。

変動金利は10数年底這いなのでそろそろ上がると見られ、固定で組むべきだという意見が多くなっていた。

まぁ自分は変動一択でしたが（きりっ

変動でも金利が上がり出したらがっつり返して残高を減らせば良いかなと思っているので。

ただ今は住宅ローン控除も年間だと見逃せないくらい返ってくるのであまり残高を減らしてもメリットがなかったりもする。

結局はその場面で臨機応変に対処するのが正解ですかね。
(変動の場合は一気に返すだけの余力があるのが前提だけど)

そして数年経って現在、マイナス金利導入。

変動金利は上がるどころか最低記録を更新中。

仮に変動ではなく固定で組んでいたら残高にもよるけど月10K位は返済額が変わっていた。

そう考えると変動で今のところは正解だったと言える。

ただ固定も今は最低水準なので、借り換えタイミングとも言われている。

個人的には返済に余力があるなら変動一択で変わりないのだけど。

変動金利はリスクがあるけど、その分金利は低い。

ちなみにバブル期は変動利率は8%とかまで上がったので恐いと言えば恐い。

今は大体優遇が効いて0.5%～0.7%という低水準。

大きい会社だと会社が従業員に対して0.05%とか0.005%という破格の金利で貸してくれる場合もある。

この場合、退社時に一括返済させられるので一生社畜が確定しますが（ぁ

調子が良い時はいいですけど、地震が起きただけでも経営状態が天地入れ替わる時代に会社に首輪を付けられるのは如何なものかと。

という訳で美味しい(金利が低い)話にはそれなりのリスクがある訳です。

スロットで言うと、見返りが大きい方がリスクは高いし、パチンコでも同じ。

甘デジよりもMAXの方がリスクは高いし、AタイプよりもAT機の方がリスクは高い。

リスクに対する対処として一般的なのが保険。

生命保険だったり、医療保険だったり。

企業も市場不良流出に対して保険で対処してたりする。

スロットでもリスクの高いAT機には天井という保険がある。

パチンコは残念ながら保険がない最大リスクとなってますが。

リスクの高いAT機の保険を加味した立ち回りはある意味最善とも言える。

そもそも天井は0から回した者に対して設けられた保険なのだから、ある程度天井に近いところから打てれば保険の横取りが出来る訳です。

そして哀しい事に現状スロットで一番有効な打ち方でもある訳です。

個人的にはスロットは設定狙ってなんぼだと思ってるけど、お金が好きな僕は目先の天井に目移りしてしまうのです。

って訳でもないんですけどね（ぁ

仮に今マジハロの高設定挙動、凱旋の900G止め、花火の高設定挙動があったとしたら、間違いなくマジハロに座ります。

多分、一番期待値低いけどマジハロに座ります。

マジハロ座れなかったら花火座ります。

期待値は凱旋が一番高いですけどね（しれっと

でもミリゴシリーズは個人的にはスロットとして認めていないので余程の事がない限り座りません（ばっさり

あ、でも1100G超えてたら間違いなく打ちます、お金が好きなんで（にやり