人間の身体はただの容れ物なのか。 確かに定義的に死んだと判断されても肉体は残っているのだから、ただの容れ物なのかもしれない。 魂があって、初めて生きているのかもしれない。 (道義的には非常に難しい問題ですが) ちなみに、漫画はどれだけ話が面白くても、絵が生理的に受け付けない絵だと読む気がしない。 小説もどれだけストーリーが上手くても、文章力がなければ、読めたものではない。 漫画にとっては絵が、小説にとっては文章が魂なのかもしれない。 最近はあのバンドは歌詞がいい、みたいなのを耳にする。 でも音楽の本来の目的からしたら曲の方がメインな訳で、詩の良し悪しは付加価値に過ぎないはず。 たけど実際、洋楽なんかは曲メインに聴く人が多いが、邦楽は歌詞メインなところもある。 どんだけ切ない恋愛ソングか分からないけど、それ書いてる人、ゲイかもしれませんよ?(にやり どんだけ可愛らしい歌詞か分からないけど、それ書いてる人、ただのオッサンかもしれませんよ?(にやり みたいな事はよくある事ですからね(ぁ まぁ、外見も中身も良いに越した事はないけれど。 人間はたまに物事の本質を見失うものです。 本質が見えてなくても構わないのだけど、見えてない事に気づかないで、考えを押し付けてくる事程、不快な事はない。 狭い世界で生きている僕らが陥りやすい落とし穴ですね。 そして、電車の中で意気揚々と(初心者と思われる)友達にパチンコの勝ち方を語っている彼に伝えたい。 パチンコに設定はないよと。(昔はあったけど そして、本質はそこじゃないですよ、と(にやり