人は誰もが仮面を付けて生きている。 友達の前での自分 親の前での自分 恋人の前での自分 先輩(上司)の前での自分 後輩(部下)の前での自分 数え上げたらキリがない。 いくら裏表がない人でも、万人に全く同じ対応はしないでしょう。 いや、するよ?って人は逆に尊敬します。 もっと人間関係頑張りま賞を差し上げます(にやり 結局、仮面とは言ったけど、どれもほんとの自分なんですがね。 敢えて言うなら、初対面の人に対しては仮面を被る人が多いのではないでしょうか。 仮面の度合いはその相手との心の距離に比例する。 先輩だろうと心の距離が近ければ仮面を被る必要はないだろうし、友達と言えど、ある部分については仮面を被る必要があるかもしれない。 例えば恋人がパチンコをする人はちょっと…ってなれば敢えてパチンコの話はしないでしょう。 そういう意味ではほんとの自分は自分にしか分からない存在なのかもしれません。 という長い前置きになりましたが… 自分、結構感情を表に出さないタイプなんです。 弱みを他人に見せないタイプですね(人間としては一番絡み辛いタイプ 多分、辛い(からい)物や熱い物を食べた時とあくびが出た時以外に他人に涙を見せたことはないと言い切れる(記憶のない小さい頃は知らないです 冷めてると言われ続けて生きてきました。 そんな僕なのですが、最近はよく『でれでれ』してると言われるのです。 子供(娘2歳)といる時は別人のようにでれでれしていると。 うん、確かにしてますがね(自覚あり 元々、子供は好きだったのでよく友達の子とかを面倒見てたのだけど、やっぱり自分の子はまた違うね。 もう、可愛くて仕方がないんです。 まぁ4歳くらいまでしかでれでれしないって決めてますが(ぁ という訳で、僕に弱みがあるとしたらここなんだろうなぁーって。 弱みなんて一生作らないつもりだったのに、独りで生きていくのを諦めた途端に弱みだけが増えていく。 仕事なんて正直、自分の思うように出来なくなったら辞めればいいやとか思ってたけど、無理だなー まぁ、弱みが増えた分、強みも増えたんですがね、ええ(にやり