ここ最近流行っているのが、周期天井タイプ。 周期天井にありがちな事務的消化感をなくすべくゲーム数短縮抽選を取り入れてストレス解消をはかる。 しかしこの短縮抽選が曲者で、短縮抽選ありきで考えると天井は深く設定せざるを得ない。 また短縮抽選をされないストレス感も半端ない。 一周期あたりのゲーム数としては100Gが限界か… やじきたの180Gなんて苦行としか思えない。 なぜこのシステムが主流になりつつあるのかは甚だ疑問です。 もう1つ主流になりつつあるのが転生の勝舞玉方式… ATまたはARTのメインパートで貯めたポイントを継続判定に使用するというもの。 確かにこの手のタイプは序盤を切り抜ければ連チャンが伸びる可能性が高く、発想は素晴らしい。 転生はある意味、今後も語り継がれる名作になると思う。 ただし二匹目のどじょうが良くない。 仕事人にしろバーチャファイターにしろ… 仕事人はパチンコメーカー故、通常時の煽りとかが派手なのは仕方ないが、ショートフリーズと呼ぶには長過ぎる裏稼業フリーズは要らない。 フリーズの多用は止めてもらいたいです。 あと肝心要の継続パートがダメ過ぎる。 この台も転生のように玉を集めて最後にバトルで判定するわけだが、レバオンで表示される小役による期待値表示が寒すぎる。 表示するならベット時でしょ! レバオンで表示って! デキレ感が半端ないわ! 転生みたいに役固定の当選率にしないと全く熱さがないって! さらには純増も今一何だから… ちなみに初打ち初当たりが出陣ボーナスでしたが全く出ませんね… ジャグのBIG並…
まぁその辺は引きもあるのだけど。 仕事人よりもガッカリ感半端ないのはバーチャファイター。 周期天井も辛ければ画質もキツい。 セガにお願いしたのだろうか? 個人的にはゲームは鉄拳よりバーチャ派だったので切なくなりました… タイヨーエレック自体はパチンコメーカーだけど今はサミー傘下ですよね? サミーはちゃんと確認したのだろうか? 転生+蒼天2みたいなゲーム性の割に良いところが全く継承されてない… 一番痛いのはやはり継続パート。 アンリミテッドリールがダメ過ぎる… あれのせいでデキレ感が出てしまうのがしんどい… とにかくバーチャは全体的にしんどい… 覚醒しようが継続確定するだけだし… そもそもこの手のタイプはガチ抽選が売りなのに、デキレ感を見せたらその時点でアウトでしょ… という訳でじゃあどれを打つ?ってなると今のホールには選択肢が限られている訳で… リング!ってなる訳です(にやり