長いパチンコ(スロット含む)歴の中で、一番勝ってた時期でも年間勝率は7割程度かなと思います。 年間勝率7割だとほぼ毎日稼働で4桁近くプラスになりました(時代もありますが 勝率が5割だと収支は多分1/3以下になるかと思います。 投資と収入のバランスもあるかと思いますが、基本的に一日に投資出来る限度額はそこまでいかない。 自分の中では一番自由だった学生時代でも余程の根拠がない限り5万を超えると気持ちが萎えてました。 時代と言いましたが、10万投資でも一時間で取り返せる時代もあったのだけどやはり5万辺りで心が折れる。 最大でも100Kちょい負けが最多です。 対して勝ち額になると100K越えは数え切れない程ある訳です。 恐らく多くの人がそうかと思うのです。 まぁ30K投資が限界という人もいるかと思いますが、そういう人でも50K以上勝ってる記憶は数え切れないのではと思います。 投資限度額に比例して勝ち額も多くなるのはギャンブルの法則。 そういう感じなので勝率5割あればかなり勝ち越せるというのが経験則です。 確かに甘デジ専門だとかだと勝率5割では厳しいかもしれませんが、スロットやMAX機を打つ人なら概ね当てはまるかと思います。 勝率4割でチャララインかなと思います。 いやいや勝率4割じゃぼろ負けでしょ!という方は打つ機種と投資額を見直した方がいいかもしれません。 そう考えると勝率4割以上あればいいのだからちょっと負けたくらいでこの世の終わりかってくらい落ち込む事はない気がします。 大事なのはいくらまで負けても大丈夫なのかどうか。 ギャンブルをする際はワーストケースを想定して、そうなった場合のリスクを考える事が一番重要です。 今日一万負けたら生活がヤバイなら打っちゃ駄目だし、5万負けても全く問題ないなら打てばいい。 その判断が出来てる出来てないが大きな差。 基本的にはギャンブルも人生も、余裕のある奴が笑う世界なのです。 誰かの勝った負けたで一喜一憂するよりはまずは自分の足元をしっかり見る事をお勧めします。