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パチンコ

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あうういさん

ブロガーランキング:50位
忍魂は甘いのか?

ぶっちゃけ甘くはないと思うが回る台は多い。

でもだからと言って甘いとは思えない。

そもそもARTと銘打ってるが中身はSTに非常に近い。

1/20の当たりを11回転までに引けばリセット。

つまり11回転のSTなのだ。

上乗せは分割して告知したりするので上乗せ確率が甘く見えるが、結局は1/20を引くか引かないか。

ちなみに1/20を11回転までに引ける確率は約4割。

厳しい…

しかしラストの抽選は65%で復帰なのでトータルでは11回転で引けない確率60%×ラストで引けない確率35%となって約20%でスルー。

引ける確率換算では約80%ループとなる訳です。

ちなみに出玉の肝、月華の刻はどこまで乗せるか分からない…ではなく最初にトータルの乗せ時間が決まっていてそれを上手く分割で告知しているだけ。

月華中の月華当選はない(はず)。 

ちなみに月華は普通のパチンコでいうロングリーチのようなもの。

ある予告から当たるまでに物凄く時間がかかる演出とかありますが、そのイメージ。

めっちゃ長いのが選ばれると月華も長く続く。

まぁ、擬似4→ストーリーリーチ→ハズレ→復活みたいな長いのをイメージして下さい。

忍魂の場合はこの長い演出の間、アタッカーが開くため出玉が増える。

普通のパチンコで確変中にやたら長いリーチかかってる間も電サポが開くのと同じ原理。

スロットのように上乗せの連打でいつまで続くか分からないなんてのは今のパチンコでは出来ない。

ST機としてみても11回転で引ける確率が厳しいので結局メインはラストの65%になる。

そうなると普通の確変機を打った方が出玉的にはいいです。

とりあえず仕組みを知らなければ楽しめる台だけど、知ってしまうとやはりスペック的には厳しいと言わざるを得ませんね。
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