人は生まれながらにギャンブラーなのだと思うのです。 今存在している自分は少なからずいくつもの選択を重ねた上に成り立っている。 その選択には運的な要素もあったり、意図的に選ばされたものもあったかもしれない。 どれだけ石橋を叩いても結局はその橋を渡るか渡らないかの決断をすることになる。 その決断こそがギャンブルなのです。 知らず知らず選んだ道にはそれぞれ波乱が潜み、安定などない。 今自分がいい状況にない場合は希望を持つ。 今幸せの絶頂にいる場合はその幸せがいつまでも続くことを願う。 行動なければ成果なし。 やはり人間は賭けてなんぼだと思うのです。 だから今日も明日も明後日もパチンコ屋の前には人が並ぶのです(にやり