特にパチンコでよく目にする『信頼度』。 『当たり』と『ハズレ』しかない単調さを払拭するための『激熱』というスパイス。 悪くはないと思う、悪くはないと思うけど如何なものか。 よく見かけるのが北斗系で『前予告は良かったけど典型的な尻すぼみ…』的なやつ。 例えば強敵背景が出てもサウザーで緑カットインなら15%程度的な… いやいやいや…それじゃあ強敵背景涙目じゃん!強敵背景出ても出なくても最後の緑カットインで全てまとめられてるじゃん! 強敵背景は確か雑誌では40%程度って書いてた気がします。 それが緑カットインだったからって15%になるのはどうなんでしょうか。 確かに予告がたくさんあると複合時の信頼度って算出し辛い。 それなら雑誌もちゃんと解析して演出パターンと大当たり、ハズレ時の選択率を算出してから載せないと。 例えば、予告Aが選ばれた時に予告Bが選択され、最後に予告Fが選択される割合はハズレ時の0.2%…なのでこのパターンは信頼度○%みたいな… サブ基盤やらメイン基盤やらで複雑な演出パターンにしてるから解析も出来ないのだろうけれど。 ていうか解析終わる頃には旬が過ぎてるのか? なので実戦上という言い方が多いのでしょう。 基本的に鉄板パターン以外は誰にも信頼度なんて出せやしないのだから、聞いても実戦上とか曖昧な答えしか返って来ないと思います。 ただここまで激熱絡んでもハズレるんだぁ…とかこんなに寒くても当たるんだぁ…とか他人に希望と絶望を与えるためにも体験談を語るのはよろしい。 でもそれに対して『その信頼度は○%です(きりっ』とどや顔されると、何を根拠に…としらけてしまう僕なのです。