パチンコ、パチスロを深く理解する上で避けて通れないのが確率統計学。 当然、そんな知識などなくとも全く不便はないのだけど。 例えば、1/100程度の確率で当たる台が1000回ハマる確率とか、どの程度の試行で収束するとか。 よくある初当たり出現分布みたいなのもそうですね。 確率統計学的に見れば、ある確率で当たりが存在するのであれば分母の30倍程度の試行でその確率に『収束』するという。 ちなみに現実的に遭遇しうるハマりでいうと分母の8倍~9倍だとか。 …まぁそれ以上のハマりをよく見かけるのは置いておきましょう(笑) そんな訳で確率は『収束』するものなのです。 しかしこの『収束』という定義が少々難解。 それは…『収束』は人でするのか?台でするのか?という議論。 例えば1/100を導入後から1/40で当たってる台があるとします。 確率統計学的にはこの台は今後1/100に『収束』するのが妥当なので、どこかで大きなハマりが来ると考えられます。 それとは別に、その機種を導入後から打ち続けて1/300でしか引けてない人がいたとします。 確率統計学的には当然『収束』するのが妥当なのだから打ち続ければそのうち連チャンしたりして『収束』するのだろう。 …おかしくね?(ぁ 台でも『収束』、人でも『収束』? だとしたらさっきの人がさっきの台を打ったらどうなるんでしょうかね? まぁ理屈は抜きに考えれば1/100で引けるんじゃない?というのが妥当な答えですが(完全確率方式である以上は そこには『収束』の概念がなくなってしまう事になりはしませんかね? じゃあお前はどうなんだと問われると…自分がハマってる時はハマってる台を打ちます(ぁ 自分も台も『収束』してくれないかな作戦です←ないから まぁ個人的には台で『収束』してくれないと困るので台で収束派なんですがね… それでミリゴのGODを多分1/3000くらいで引いてましたもん!過去3日で2万GくらいGOD引いてない台だけ狙ってGODめっちゃ引けましたもん! まぁこの考えは設定差不問、あるいは回転率もそこそこという状況じゃないと発動しませんので、あしからず(にやり←発散には一言も触れず退散