前ログでは、持ち玉遊戯の利点を書きましたが、必ずしも持ち玉遊戯をすれば 良いと言う訳ではありません。 ここで、また3円で例えますね ちゅ~たんは、ボーダーラインが18回転の台で、 平均14回転しか廻りませんが、一撃10000発の持ち玉を獲得しました 換金ギャップでは持ち玉遊戯の方がお得と知った ちゅ~たんはボーダーラインに4回転足らない台で持ち玉の利点を活かそうと続行しました 一方たっくんも10000発の出玉を獲得し、持ち玉が出来ましたが、ボーダーラインに4回転足らないので持ち玉遊戯を諦め、出玉を換金し、もっと廻る理論上勝てる台に移動しました この様な場合でも、持ち玉だから、打ち切る方が良いのでしょうか? いいわけありませんよね 持ち玉だろうが、現金投資だろうが、打ち続ける理由は、理論上勝てる台での 場合です 換金ギャップがあり、現金投資でも理論上勝てる台であれば理論上マイナスになって行く台を追いかけるより当然利益が出ますよね そして、その台で出玉を 獲得出来、持ち玉遊戯になれば、更に利益は上がる訳ですから ちゅ~たんは、持ち玉遊戯になったけど、打てば打つほど、期待値は下がります。 たっくんは即止めしたので、この台に限っては3万円の勝ち運勝ちです 理論上勝てる台でも、負ける事も多々ありますから、こういった勝ちも含めて 収束されて行きます。 ちゅ~たんの場合は、 現金投資より『理論上マイナス値が少なくなった』 に過ぎません 今日の引きなら、ボーダーライン以下の台でも勝てる または投資がかさんだから、取り戻したい一心で追いかけてしまう。 はたまた、優秀な釘調整の台での実戦なのに、その日の利益に満足してヤメてしまう様な立ち回りが、トータル的に勝てない人の、典型的なパターンです タイトルとは少し反れましたが、『勝てる台』の 正しい知識を身に付けた 上でパチンコ(スロット)を楽しみましょう