月初めのイベントで優秀台と見られる台を、翌日順位を付けた順番から、据え置きかどうか、確認します。 これで据え置きだった場合、その台を抑えつつ新たに開けた調整があるかどうかを探します。 そこで新たに釘調整を甘くした台を見付けた場合は、見た目の判別で台選択してます。 これが、前日の据え置きがない場合は、前日絞めていた島へ向かえば良いだけです。(最新台は除きます) これだけで、十中八九見た目で優秀台とわかる台が、確保出来ます 下見とは、それぐらい大事な立ち回りの一つです これは朝一からの実戦の場合となりますが、仮に夕方から行っても、同じです。 前日下見して、優秀台とにらんだ台が据え置きだった場合、必ずその台に誰かが座っているとも限りませんからね 話しが少し反れましたが、ホール側が大事に扱い、力を入れているイベントを 見極め下見をする事によって、優秀台を掴める可能性は、何倍にも上がります。 通常営業時も当然有効ですし、数件のホールではなく、一つのホールでも同じです。 ただ似たようなイベントを行っている地域では、こんな感じで立ち回ると、優秀台が掴みやすくなります。 あくまで私の場合ですが 下見をすることによって 釘読みのレベルも上がりますよ 釘があまり見れない方は、総回転をチェックして、 やたら廻っている台の釘調整を撮影して、翌日見比べるのも一つの手段かと思います 長くなりましたが、以上が連日イベントの私の立ち回り方でした 長々とお付き合いありがとうございました 明日は節分