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パチンコ

大当たり比率

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たっちゅ~さん

ブロガーランキング:106位
続きです

確変中や時短中は電サポと言われる、電動チューリップを作動させ、出玉を減らす事のないようにサポートする機能だと言う事は、
皆さん理解していると思います。
ベロなどと違う役物を使い違う呼び名もありますが、性能としては、ほぼ同じです。

この辺りについては、
いずれ細かく書きたいと思います。

今回は、この電動チューリップ入賞時とヘソ入賞時の『振り分け比率』について、書きますね

機種により、電チュー入賞時専用の保留があり、ヘソ入賞、電チュー入賞のどちらで抽選しているか解りやすい機種もありますね
俗に言う8個保留と言う奴です。
この機能が付いていない機種で4個保留の機種であろうと8個保留の機種であろうが入賞先によって、大当たりの種類が異なる機種があります。


今まで説明して来た沖海2は、入賞先よって大当たりの種類が異なります。


では沖海2の、1/359.5 タイプのスペックを見てみましょう


このタイプの確率変動突入率は67.0%です。

ヘソ入賞抽選時の大当たり比率は

16R確変  50%

2R確変  17%

16R通常  33%
です。


これが電チュー入賞での
大当たり抽選の場合


16R確変  60%

2R確変  7%

16R通常  33%
となります。

見るべき所は2R比率。

ヘソ入賞抽選だと通常時の突然確変と言われる2R
確変が電チュー入賞抽選の2R確変より10%も2R
比率が高いです。

電サポ時、止め打ちに拘り過ぎて電チューで保留を
消化出来ずヘソ入賞抽選を受けてしまうと、10%も高い2R確変を引いてしまう可能性があります。


確変中、出目が3・4・1(三洋一番)でマリンちゃんが
『かっくへんけいぞくぅ』なんて言ってるときは、
2R確変引いた時ですね

電チュー抽選での2Rは、仕方ありませんが、ヘソ入賞抽選での2R確変は、
避けなくてはいけないのでスルーなどが通りにくい台を打っている時は、止め打ちなどで、玉減りを防ぐよりも、多少玉を減らしてでも電チュー入賞を
優先させた方が良いです

この辺りのスペックも考慮し、臨機応変に止め打ちをし出玉の管理をするのが、良いかと思います。


ちなみに、よく聞く話しで、ヘソ入賞抽選で大当たりを引くと確変が終了する。と言う話しを聞きますが、確変突入率は、どちらも
同じなので、継続しやすい、またはしづらいと言う事はありません。
ただ16R確変の比率をみても10%も差があるわけですから、16Rの大当たりを
ヘソ入賞抽選で引いた時は1:1つまり2回に1回は
通常大当たりになります。
その為、確変終了の確率が上がってしまうので、止め打ちよりも入賞先を優先させましょう
と言うお話です


最後に…
ログを始めて4ヶ月弱。
始めた頃を考えると、こんなにもお気に入りにしてくれる方や、拍手をしてくれる方が出来るとは思いませんでした。 

来年も、皆さんのログを参考にさせて頂き、そして私のログが、皆さんにとって少しでもお役に立てれば嬉しく思います。


皆さんと出会ってから、
日は浅いですが、パチンコは勿論、人としての勉強も色々とさせて頂き、
ありがとうございました

そして、来年も宜しくお願いします


それでは、皆さん
良い年をお迎え下さい
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