最後にこぼしポイントの幅の調整について ゲージ構成により、釘の隙間が違うと言う事は書きましたが、更にこの、こぼしポイントを狭く叩かれた釘調整がプラス調整となります。 この、こぼしポイントの見方としては、上から命釘を見るのと同じです。 命釘とは反対に、内々に叩かれている釘調整の台を探して下さい。 こぼしポイントの幅が広いと、いくら角度調整や配列が良くてもヨロイ釘の幅が狭く、勢いのない玉だと、こぼれやすくなるので、 こぼしポイントの幅も重要視して下さいね 角度や上げ下げ調整は、 個人的解析なので、この説明が一番良い釘調整ではないかもしれません。 俺の中での【理想】なので、参考にして頂ければ幸いです 長々と書きましたが、最後まで読んでくれた方、ありがとうございました