先日、質問コーナーにもあったスペックと重複しますが、スペックとボーダーラインについて パチンコは釘読みは、もちろん大事ですが、知識も大事です。 知識が他の人よりあるだけでマイナス収支が減ると思います。(多分) パチンコは、どんなに回る優秀台を打っても絶対に勝てる訳ではありません。 パチンコもスロットも確率に従うしかありません。 確率で動いている以上、時にはハマり、時には連チャンする事もあります。 確率には逆らえません そこで自分で出来る事 技術と知識です。 技術は、釘読み含めて経験が必要ですが、知識は頭にたたき込むだけです。 まず、『スペック』 これは、その機種の性能や仕様の事です。 大当たり確率、出玉、時短、確変確率、振り分け、平均継続回数の事です。 これは同じハイスペック機種でも、全てが同じ仕様の機種はないと思います。 そこで、その機種のスペックに対して出てくるのが、ボーダーライン。 これは雑誌やサイトを見て参考にして下さい。 ボーダーラインとはスペック通りの確率で当たり、スペック通りの出玉、スペック通りの継続をし、8時間以上の実戦を前提とした時に+-0になる数値です (等価交換は除く) と言う事は、ボーダーラインでは『勝てない』と言う事です。 確率が収束する事は極めて難しいですが、確率の世界で勝ち残る為には、ボーダーライン以上の台を打つしかないと言う事です。 実際、釘読みが出来ても、なかなかボーダーライン以上の台を探し、打ち続けるのは厳しいですが、スペックとボーダーラインの知識があれば、確実に今よりマイナス収支が減りますし、プラス収支の人は、更に収支が上がると思います