いつもポチッとありがとうございます・ェ・) まだ… 新台なら勝てる全盛期の頃… あの頃では有り得ない(今は普通に有り得る)朝イチ1000回転越えした台がありました… 人が変わった途端…いきなり大当たり その時は、なんとも言えない空気が新台コースに漂いました いま打ってるうちらはさっきまで打ちよった人がどれだけ入れて粘ったか見てるから… その後にすぐ座って大当たり引いた人は悪くないんですけど… あのときのこと詳しい人に聞いたら… 『座った人だから引けたんだ』と… 『前の人が同じ回転数まで打ったとしても、当たりを引けたか…というとそうではない…』と… 『もちろん、それより前に引けていたかもしれない…だけど、それは分からない…』と…。 当時のアタシには分からなかった… なんせ…“当たればいいんよ”ってまだ言ってたから… 初代冬ソナを打ちまくってた時も、ボタン押す所では必ず押してたし… 冬ソナチャンスなんて… マジに狙って押しよったき でも… 詳しい人がコンコンと説明してくれて… ここだって所でボタン押さなかったん まぁ周りは“なんで押さんの”って雰囲気やったけど… 大当たりしましたよ ビックリしてましたねぇ…アタシを含め… なんでしょう… 自分が経験すると“ほんとなんだ”と受け入れられるという… 自分勝手な生き物でした… あっ 今でもそれはアタシの中に有るかもしれません… 人の話を“無”ではなく、色眼鏡で聞いてしまう… 大事なことほど… “無”で聞かないと… 本質は伝わってこない… 日常生活でも… 最初から色眼鏡で聞いてたら、相手が伝えたいことは聞こえてこない… そこから… 勘違いが始まるんだ… そんなことを… 今更ながら感じています…