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パチンコ

ぱちんこの抽選は大当たりと演出を別々に制御

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ほのかさん

ブロガーランキング:5位



★メイン(制御)基板★
乱数を用いての大当たり判定、変動(デジタル回転)時間の決定、普通図柄(電チュー開放抽選)の決定、特別図柄(アタッカー開放)の決定、出玉払い出し、アタッカーや電チューの制御、エラーの検知などを司る

★サブ(制御)基板★
メイン基板からの指示を受け、液晶・電飾・サウンド・役モノギミックなど、ぱちんこ台の各種『演出』を発生させる



319分の1の台の場合
65536分の205という数値になる
これはぱちんこ台を作るのに許可されている乱数の最大数が65536だからである
サイコロに例えると
ヘソが玉が入った瞬間
65536面体のサイコロが振られ
205個存在する当たりマスで止まると大当たり
ということになる
この当たりマスを狙って打ち出しを行うのが体感機攻略だったが
現在のぱちんこは乱数の周期が早く
当たりマスの場所も変動するため不可能となっている



大当たりへの信頼度数値は演出でしか分からないけれど
いかに演出に一喜一憂しようが
ヘソチャッカーに玉が通った瞬間
当たりハズレは決まっている



よって
押したくなる気持ちは分からなくはないけれど
いくらボタンを連打しても当たりハズレにはいっさい関係しない




某雑誌から抜粋でした…




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