最近、パチンコの粗利とスロットの粗利が逆転したという話しを聞いた。 5号機になって不遇な時代が続いたスロットが、ようやく息を吹き返してきたということか? 粗利を取れるということは、打ち手にとって悪いことばかりじゃない。 粗利=利益が確保できるからこそ、高設定を使える!ってことに繋がるからだ。 8月以降、スペック改正などで苦しい市場になると予想されてるパチンコ。 もちろん、スロットもスペック的にはまだまだなところがあるけど、かなり盛り返してきた感はある。 稼働の方も、去年から比べると上がってきてるし、これからスロットに力を入れるお店も増えてくるだろう。 僕が担当しているお店も、今月中にパチンコのシマを減らしスロットのシマを増やすリニューアルを敢行する。 もちろん、初日はインパクトを出す意味でも全6機種を5機種くらい用意する!と張り切っている店長さん。 このように、スロットに力を入れる店長さんがすごく多くなってくるのも事実。 7月7日なんか、確実にスロット祭りになるだろう。 7月7日は北斗七星と絡めて、蒼天の拳が鬼アツ? と考えるのは、どこの店長さんも同じだろう(笑)