最近は、不況のせいか?右を向いても左を向いても1円パチンコばかり。 1円パチンコって儲かるの? 一般ユーザーからは、そんな声が多く聞こえてきます。 単純に考えると、4円パチンコの1/4になるわけですから…。 お客さんが20%程度の稼働のお店が、80%の4倍になって初めて売り上げが4円パチンコと同等になる。 じゃぁ、30%程度の稼働があれば、4倍増しはムリということに。 それじゃぁ、なぜパチンコ店は1円パチンコをやるのか? それはズバリ儲かるから。 儲かるカラクリとしては、まず換金率。 最近では、1円等価なるお店も登場したけれど多くのお店は50~60銭交換。 4円パチンコに例えると、2円~2.5円交換が多い。 4円パチンコならば、換金率にこだわる人が多いけど、1円パチンコは元々が遊び気分で打つわけだから、あまり関心がない人が多い。 その換金差で儲かってるのが一つ。 もう一つは、景品での利益が大きいということ。 4円パチンコだと、ほとんどの人がお金に換える。 1円パチンコだと、ほとんどの人が景品に換える。 この景品の仕入れが、企業努力によって原価の50%~60%まで抑えられている。 景品が出れば出るほどお店は儲かる。 この2つの仕組みから、1円パチンコは儲かるという図式が生まれている。 裏を知れば、もっとパチンコが面白くなる。 1円パチンコ、みなさんも楽しんで打ってみてください!