今でもしぶとくバラエティコーナーに一台ある私のお気に入り機種 シスタークエスト3 スペックの数値のみを見ると凄く辛い機種におもわれがちですが、意外と分かりやすく、打ちやすい機種だと思います。 良いところは設定の見抜きやすさと、ART に入ればほぼ設定不問のところでしょうか。 前者の場合ですと 123と456で弱チェリーとチャンスリプレイでの状態移行抽選が約12%と25%となっていて。 洞窟背景移行ゲームは必ず内部的高確率なので、状態移行しやすいスイカと合わせてステージチェンジや高確率濃厚演出を見ることで低設定か高設定を大まかに判断してその上で見切ります。 チャンスリプレイはボーナスのメイン契機なのでボーナス非当選でも状態移行を見れるのが私の好きなところです。 後者はそのとおりなのですが、子役確率は若干高設定優遇ですのでそこで差が生まれますが、ART 中、基本的には設定は関係ないです。 低設定濃厚でも据え置き濃厚でも、天井ART やたまたま当たったARTで十分にワクワクしますし、上で言ったように止めやすいです。 設定不問の一番良いところは低設定でも好きで打ちたいからなのですが(笑) ART中のレア子役からのボタンプッシュや、けたたましい上乗せ音、ART中は内部的に高確率低確率の概念のないところ、 色々と好きなのですが、何故か主人公達よりもカブトニー(リプレイorハズレ対応の雑魚モンスター)が好きです。 いつか1日に3回はART中カブトニーハズレを見たいと思っています。 その前にバラエティから無くなりませんように(汗)