今までは、奥静の桃源郷でアマゴをルアーで釣ろうって事を考えて、間違って化け物サイズのアマゴが掛かっても、余裕を持ってやり取りする事を考えて、ラインは5ポンドのを使ってました。 号数換算で、2号から2.5号なんですが、私が持ってる3号のラインより少し太い。 私には、1.5号、ポンド換算で4ポンドの太さだと細過ぎて扱いづらいのです。 今、使ってる5ポンドラインでも、渓魚が釣れるけど、水の抵抗が掛かり、前から気になってました。 そこで、他の釣りのラインで、1.8号のを探してました。 有る様で無いんですよねぇ〜・・・ 上州屋で物色し、見付けたのが下記のラインです。 チヌのフカセ釣りラインとして売っていた『ファインフロートⅡ・1.75号』と言う、サンラインの磯釣りラインです。 フロート・・・と言うのが気になり、渓流ルアーのラインに使っても問題無いんかが気になりました。 ホッパーを除き、フローティングルアーは水に潜るからです。 ラインの浮力が悪影響をルアーに与えないかが、気がかりです。 今まで使ってたラインは、まだまだ使えますので、何mか分からないけど、繋ぎ足しました。 このラインは、ナイロンラインなんですが、他のナイロンラインより浮力が有るのは分かるけど、どのくらいの違いが有るんだろう? 今、巻き足し終えて、これから、ザックに荷物を入れるとこです。 1時間ほど仮眠して、渓に向け出発する段取りです。 渓の幕営地に着いたら、少し寝ようと思います。 家に、忘れ物しないかが心配です。 (^^;;