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日記

テンカラが優れている点と苦手とする点など・・・。(渓流釣りログ)(テンカラ)

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えいチキさん

ブロガーランキング:45位
まず最初に、他の渓流釣りが、テンカラより劣っていると言う事では無い言うことを、ご理解下さい。



テンカラは、道具立ては・・・

テンカラ竿
(他の釣り竿でも代用出来る竿は有るけど、専用のテンカラ竿を奨めます)


ラインとハリス


毛鉤



たったこれだけで、直ぐに始められるし、釣り道具が少ないんで、遡行も楽です。



里川とか身近な川で始めるなら、他の装備、例えば、ウェーダーとか無くても大丈夫な事も有ります。



が、自分の身の安全の為には、ウェーダーは最低限は有った方が良いです。



川が開けてて、川の水の中に入る必要が無い場合には無くても良いです。



餌釣りと違い、餌を用意する煩わしさが無いところが、餌釣りより優れているところです。


まぁ、毛鉤を買ったり、自分で巻く必要は有るけどねぇ。



で、自分で毛鉤を巻き始めると、テンカラ釣りする為に巻くのだけど、これが独立した趣味にも成る。(笑)



これは、フライフィッシングのフライタイイングやルアーの自作と通じるものが有りますねぇ。



フライフィッシングやルアーは、道具立てがシステム化され細分化してて、釣りとして確立された基本が有るけれど、複雑怪奇なところが有り、覚える用語も沢山あり、釣りを始める前に覚える事が沢山あるので、テンカラと比較した場合、これが障害になる。



テンカラにも用語が有りますが、これは、最近、テンカラにフライフィッシングの要素を採り入れたテンカラをする人が多くなり、フライ用語を使う人が居るからです。



テンカラは、ラインにハリスを足して、ハリスに毛鉤を結び、キャストして、魚が捕食してるレーンに流す事が出来れば、渓魚を釣る事は、さほど難しい事では有りません。



一般的には、数釣り目的ならば、餌釣りに分が有り、大物狙いならば、ルアー釣りに分が有ります。



毛鉤で渓魚を釣るフライフィッシグは、道具が高価だし、キャスト出来る様に成るまで時間が掛かります。




テンカラキャストは、ちょっと練習すれば、直ぐに毛鉤を飛ばせる様に成ります。




レベルラインを振る適切なスピードは、新体操のリボンの様に、竿を円を描き回し、リボンの様にラインがクルクル回るスピードが適正なスピードです。



これを、縦の動き、前振り、後振りにしてやれば、毛鉤が飛びます。




これが出来れば、ネイティブな渓魚でも釣る事が出来ます。



鼻唄を歌いながらでも釣れるし、同行者と話ししながらでも、渓魚が釣れます。



渓魚は、空気中を伝わる音には無頓着です。


神経質に成らなくて良いです。



速く動く物、速く動く影には敏感なので、無造作に一歩前に出ない事や、陸地を歩いてても、浮き石に乗り音を出さない事には気を配る必要が有ります。



また、立ち位置を代える為に対岸に渡る時には、いったん下流側に下り、渓魚に悟られない気配りをする事も必要です。



渓流釣りを始めたい人

既に渓流釣りをしてる人



テンカラは釣れないと思い込みしないで、是非とも、渓魚が釣れるまで、諦めないで、テンカラに挑戦し続けて下さい。



テンカラを続ける事に依り、他の渓流釣りにもフィードバック出来ます。




そんな私は今季、渓流ルアーにも挑戦します。



テンカラに、フィードバック出来る事が有るので、渓流ルアーに挑戦すると決めたんですよう。




本業は、あくまでもテンカラですが、ルアーで渓魚を釣るまでは、最低限、渓流ルアーは止めないです。



毛鉤は毛鉤だけど、毛鉤をルアーに見立てる考え方も有るんです。


ルアー釣りの誘いを、テンカラにフィードバックする為にの渓流ルアー挑戦です。



(^^;

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