他サイトの釣り仲間に、直メールして確認したら・・・ 仕上げドブ浸けは、浸け込まなずに、トプンと浸けたら直ぐに取り出し乾燥させるとの事。 これは、塗装はラッカー系塗料を使っているんだから少し考えれば分かった事・・・ あ~ぁ、やってしまいました。 色流れしたけど、これ以上は酷くは成らないので、今回は最後まで仕上げます。 完成後にバラして、塗装し直すかもしれないです。
これが細身な方で、4回目の仕上げドブ浸けして乾燥中ので、これ以上は色流れが酷く成らないと思います。
こちらが太目な方で、パーマークが薄っすらと残っています。 (反対側は、もう少し色流れしてます) 塗装後に、クリアーラッカーを3回に分けて吹き、乾燥も3回すれば、色流れは最小限に止められるとの事。 何とか年内中には、リップ取り付けまでは終える事が出来そうです。 次のルアーの削り出しも、少しずつ始めてます。 正直、削り出しの工程は嫌いです。 かと言って、削り易いバルサで作るのは抵抗が有ります。 バルサは軟らかいので、2分割して貼り合わせる工程をやる必要が有り、私に出来るか自信が全く無いからです。 接着の工程が何より苦手・・・ こればっかりは、何回も何回も、場数を踏んでも上達しないと思うんです。 プラモデルを綺麗に作れた試しが一度も無いんで・・・ んぅ~・・・ バルサより硬くて、桐より軟らかい木材ってあるんかなぁ? 桐材に拘りは無いんで、桐より削り易い木材ってないんかなぁ? んぅ~・・・ 駄目元で、バルサで削り出しして、一体型のルアーを作ってみようかなぁ? んぅ~・・・ また、遅くとも、2月から来季の毛鉤を準備する為に巻かないとだし・・・ 毛鉤ケースをやっぱり買い足さねば成らないかなぁ? んぅ~・・・ 悩むなぁ~・・・