櫻井釣具のグラスのテンカラ竿で、継ぎ竿です。
竿ケースに入ったまま撮影。 ケースが日焼けして、数年?数十年も、釣具店に眠ってたのを物語ってます。
竿の全長は、2.7mで、全長的には、源流や小渓流、藪沢に向く竿だと思いますが、仕舞い寸法は69㎝と長くて、藪漕ぎする場所には不向きです。
元竿に『特別せきれい』と印字してある事から、個人経営の釣具店の店主が、櫻井釣具に注文し作らせたテンカラ竿だと思います。 因みに、カーボン竿のテンカラ竿で『金剛別誂せきれい』と言う竿が有ります。 (別誂と書いて、べつあつらえと読みます) これは注文し、使う人の好みを聞いて作るんですよう。 手に入れた『せきれい』は、たぶん、個人経営の釣具店の店主の好みに合わせて作った竿だと思います。 来季に、個人経営の釣具店の店主に、伝承系テンカラを指導して頂く予定です。 6月は、週一で渓に通う事になるかも? 大丈夫か? 私の体力 Σ( ̄▽ ̄ノ;)ノ