まだ水温的に、使うの早いかなぁ~と思いましたが、昨日の釣行で使ってみました。 水温を計らないで水中に入ってみましたが、冷たい事は冷たいけど、我慢するほどの冷たさではなく、水温を計ってみたら約10℃でした。 (11℃に近い10℃でした) 水から出ると、鮎タイツが乾いていくのを実感し、乾き易いって事を体感する事が出来ました。 また、膝にはカップが入っているので、石や岩に膝を着いても痛くないのが良いです。 夏場には使えないと思いますが、春の水温が8℃位から使えると思いましたよう。 んぅ~… 購入を考えてるドライタイプの鮎タイツは、もっと検討しようと思います。 餌釣りを辞めた訳では有りませんが、渓流に入るのは私の場合、4月に入ってからですし、メインの釣り方はテンカラですので、低水温時の解禁当初には渓に入らないですので。 余程の低水温じゃなければ、ウェーダーは渓流域では転んで浸水し流される事が有り得るので、ウエットタイプの鮎タイツを私は奨めます。 夏場なら、速乾ズボンに足元には、ウェーディングシューズにスパッツの組合せを奨めます。 ウェーダーは濡れないけど、渓流域で使うには、流れがあるとこで膝より深いとこに入らないのが良いんです。 ちょっと流れが強いと、ウェーダーだと流され転びそうになるので注意して下さい。 転んで浸水したり、深みに嵌まると簡単に流されてしまいますよう。 釣り雑誌等で、渓流域でウェーダーを使う人が居ますが、流れがあるとこでは膝より深いとこには入らないですし、腰まで浸かるような場所は巻いて上流に行くんですよう。 (^^;