昨夜で、瀬畑さん式テーパーラインの作り方のコツが分かって来ましたので、さっそく長いライン作りに挑戦しました。







黄金色に輝く、瀬畑ラインを作る事が出来ました♪

(瀬畑ラインと言っちゃって良いんかなぁ？)


プロペラを巻く要領で巻いて、片側を撚るのに1,200回も巻きましただぁ～






上の写メと色が違って見えますが、撮影の時に明るさを同じにしなかったので、違う色に成ってしまいました


ピンク色の紐を付けた方が、テンカラ竿の穂先に付ける方のバット側です。




細く成ってる方が、テーパー側です。




このテーパー側に、ハリスを50㎝～2mまで、好みや用途に合わせて、ハリスを付けて毛鉤を結ぶんです。




この8.5mの自作テーパーラインは、広瀬川で戻りヤマメとサクラマス狙いで使う為に作りました。



市販品は毛鉤を飛ばし易いですが、透明なので見にくい。




私は目が悪いので、やはり見易いラインが欲しかったんです。




市販品の様に、細かく綺麗には撚れてないけれども、今までで一番、綺麗に撚れました♪




ホームグランドの渓流用には、昨夜に4.5mのを作りましたが、出来は8.5mの方が綺麗です。



コツが分かって来ましたが…………



最終撚りして固結びして接着したあとに………



割り箸から糸を切らないで、固結び部分を持ちクルクル廻るのが治まるまで待てば良いのか？



固結びしたら、割り箸から糸を切り、静かに離せば良いのか？




それが分からないです




静かに離しても、糸がクルクルと戻りゴチャゴチャに成ります



入門書には、最終撚りしたら、固結びして接着し、固結びしたとこからテーパー側で切れば出来上がり………



としか、書かれてないんです




仕上がりに大切な部分が書かれてません




んぅ～……










これは、自分で色々やってみろ！




って事なんかなぁ～？






瀬畑さんも、手取り足取り、全てを教えてくれる人ではないもんなぁ～。

(全てとは、瀬畑さんが知ってる範囲の事)



んぅ～……




やんだぐなるまで………




否ぁ～！





やんだぐなっても練習するべぇ！だなぁ～。




(^^;