記事詳細

日記

夜行性の魚と昼行性の魚(釣りログ)

177 3

えいチキさん

ブロガーランキング:45位
大きく分けると、この2つに分類出来ますねぇ。

海の魚だと、深海魚も入って来るので今回は淡水魚で、俗に川魚と言われる河川に生息する魚に絞ります。

汽水魚も今回は海の魚としますので除きます。

夜行性の魚


ナマズの仲間
ウナギの仲間


大雑把には、日本固有の魚では、この2種類の仲間が夜行性の魚ですねぇ。


活動時間帯は基本的に夜です。


だけど、昼間は全く動かないのかと言うと、そうでは無い。


基本的には石の隙間や穴、岸際の草の陰やエグレに身を潜めてますが、偶に縄張りチェックに動いたりします。

潜めてる場所に、他の魚(ウグイやオイカワ、モロコ等)が近付いて来たら食べたりします。


ナマズの仲間やウナギの仲間は、フィッシュイーターでも有るんです。

雑食で何でも食べますが、どちらかと言うと『肉食系』な魚です。


川魚の昼行性の魚は、鯉科の仲間のウグイやオイカワ、モロコ等が代表格。


これらは基本的に昼間に活発に活動します。


で、夜行性と昼行性の魚が活発に動き回る時間帯が、夕マズメと朝マズメと言う『マズメ』と言う時間帯で、日の入り前後と日の出前後の時間帯です。



日照時間にも依りますが、18時~20時(夏場)が、どちらも活発に動き回る時間帯です。


この時間帯に、投げ釣りで小さなウグイが掛かったまま放置して置くと、ナマズやナマズの仲間のギクって魚が、掛かった小さなウグイを食べちゃって釣れる事が有ります。


これを釣り用語では『ムーチング』と言う釣り方です。


生きた魚を餌にして釣る釣り方を言います。


ブラックバスの大物狙いやライギョやナマズ釣りでは、今現在、流行りの釣り方の様です。


ウグイ等を狙いの浮き釣りしてれば、掛かったらサッサと上げちゃうので、ナマズの仲間に食べらちゃう事は滅多に無いですけどねぇ。

リール竿で投げ釣りしてる時には、マズメの時間帯はサッサと上げる方が良いです。


因みに、ギクは背中にトゲが有り刺されると痛いし、毒が入り腫れます。


なので、軍手を使うかトングの様な物で挟んで持つと良いです。


暗くなると見えないので、不用意に素手で魚を掴まない様にして下さい。


ウグイやオイカワは分かってる時は良いですけどもねぇ。


マズメ時って、昆虫も活発に動き回る時間帯なので、夜行性の魚も昼行性の魚も、とても活発に動き回る時間帯で、とても良く釣れる時間帯です。


私が小学生の頃に、魚が良く釣れるので、帰宅時間が遅くなり、怒られるのを覚悟して夢中で釣りしましたぁ


今現在は仙台市だけど、山里の地域だったので誘拐とかは無縁の地域だったけども。


夏に成ると中学校のリンゴ園に熊が出没する事が偶に有ったので、そちらの方が心配だったのだと思います。


リンゴの木の太い枝が、熊に折られた様なのか一年に1回は有りました。


んぅ~?


何を書きたかったのか纏まりが無くなってしまいましたので、この辺で

ではでは



このエントリーをはてなブックマークに追加
177

コメント

  • 1. とうふチャンさん とうふチャンさん
    えいチキさんお久し振りです。
    ぎくは知りませんでした。参考になります。あとで映像を探してみます。
  • 2. えいチキさん えいチキさん
    とうふチャンさん
    
    ギクは方言の呼び名で、たぶん『ギギ』が和名なはずです。
    
    黄土色したナマズの仲間で、割りと上流域の綺麗な川に生息してますよう
    
    なので『ギギ』で検索してみて下さい。
    
    m(__)m
    
    
  • 3. アラツさん アラツさん
    うちの方だと、ぎぎゅうとか言います。

夜行性の魚と昼行性の魚(釣りログ)へのコメント本文(全角1000文字)

※ 投稿されたコメントがWEBに反映された際にメールにてご連絡致します。