私が持ってる渓流の餌竿です。
メーカーブランド品じゃない安価な竿です。 某釣具店のオリジナル竿で安価な竿です。 左から順番に 渓流2.4m 岩清水4.5m 岩清水5.4m 今年、渓流釣り(岩魚狙い)をするに辺り、最初に買ったのが左からの2本の竿です。 昔、岩魚が釣れた川に合わせて購入したのが2.4mの竿です。 この流域には、ゴールデンウィークに行ったきりで行ってないです。 買ったは良いが、2.4mの竿の出番は、もう無いかと思います。 今シーズン、5.4mの竿でも短いと感じる事が多々有りましたし。 川幅的には、4.5mの竿が取り回し的には丁度良いのですが、岩魚が走り警戒されて釣れない場面を多々、経験しました。 あっ! 価格は5.4mのだけですが、3,315円の安物です。 渓流釣りを始めてみて分かったのは 川幅で竿の長さを選ぶのでは無く、魚の警戒心の強弱で選ぶって事が優先って事 なので、例え源流域でも5.8mは欲しいなぁ~と釣り現場でボヤいた事も有りましたぁ 餌竿に関しては、来シーズンまでに6m前後の竿を買います。 なので、今シーズンにメインで使った5.4mの竿は、来シーズンは予備竿にする予定です。 テンカラ竿は、購入するか再検討します。 チョウチンテンカラを試してみて、魚が反応さえしてくれなかったですので。 (私が下手なのか、そのポイントに岩魚が居なかったのか分からないですが) 来シーズンも、餌釣りで岩魚釣りの基本を学びます。 今シーズンラストに、開き(淵尻)に定置してる岩魚を走らせ散らしてしまって、自ら釣りづらくしてたって、理解出来ましたので。 これ、岩魚さんから、意見を聞いてなきゃ分からんかったです まだまだ下手くそですが、食べ頃サイズを食べる分だけ釣れれば良いけれども、釣って経験しなきゃ見えて来ない事が有る訳で……… 何故釣れない。 何故釣れた。 どちらも知る必要が有る訳で。 理解しなきゃ上達しない訳で。 餌釣りで、岩魚(渓流)釣りの基本を来シーズンも、みっちり学びます。 さぁ! 10月から『ハゼ釣り』だぁ~ 【ハゼの焼き干し】 これを今年は作るの挑戦する予定です 5匹~6匹で、1,500円以上するそうです 思わず・・・ 高けぇ~ 20匹以上、釣ってくれば……… 餌代と交通費を入れても、元を取れちゃうからです 簡単に釣れる魚だけど、市場(しじょう)に出回らにくいのは、ハゼは痛み易く食材としては、買い手が少ないからなのかなぁ?と。 キスの天婦羅は、惣菜で売ってるけど、ハゼは惣菜としても滅多に売ってないです。 年末近くに成ると、焼き干しを見掛ける程度。 地域にもよる。 ハゼ釣りが今度は楽しみ 寒いの苦手なので、何回行けるかなぁ?