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パチンコ

パチンコの歴史3

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Masa.Mさん

ブロガーランキング:-位
パチンコの歴史3





各ホールも
フィーバー機種をドンドン導入し…

次第に平台が姿を消し始め
それに伴い
パチブロもホールの端へ端へと追いやられていく





そんな状況に成っても…

パチブロは決してフィーバー機種を打つことは無く

ひたすら平台を打ち続けていた…

此の状況からも…

釘調整の良い台が
必ずしも
大勝ちに結びつかないことが…
容易に想像出来る





その内
フィーバー機種も
急速に進化をとげて…

数字を1つ揃えるだけで大当たりに成る機種

数字を2つ揃えるだけの物
数字を4つ揃える機種等が登場する





この当時
アイドルセブンと言う名の数字を4つ揃えれば大当たりに成る機種と出逢う

今から28年くらい前の話だ





私は初めて
フィーバー機を攻略する

切っ掛けは

玉詰まりの
葡萄と呼ばれる現象からだ
その機種は
数字を4つ揃える機種で

天釘付近にスタートチャッカーがあり…
葡萄現象が起こり
回転しっぱなしの
玉がドンドン増える現象に成った時の話だ





少しでも速く
回転率を上げる為には
ストップボタンを押しっぱなしにするのが
有効だと考えた私は

ストップボタンを100円玉で固定したのだ

すると、直ぐに大当たりが来て
渋々、従業員を呼び
葡萄詰まりを自己申告した時…

大当たりが終わっても
ストップボタンを押しっぱなしの状態のまま打っていると…

直ぐに次の大当たりを呼び込み

その次も…

またその次も…
と

およそ10回転くらいで
大当たりを呼び込む事を
発見したのだ





         続く
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