どうも ヘルシン大好きっ子ですワロタ 新さん…元気にしてますか? さて、もう残り2ヶ月で消費税が8%まで上がるのに、未だに業界としての対応が決定していない地域が多いみたいです。 この消費税増税のタイミングで色々と営業スタイルが変わったりするのは、消費税の問題だけでなく、このようなタイミングで、現状よりも法令遵守営業に切り替えようという考えのお店が多いからです。 何故、25玉等価が違法になるのかは、前回ログで触れましたので割愛しますが… パチンコは33玉交換なのに、スロットが5枚交換だったりする一物一価の問題など、様々なグレーな部分を少しづつ是正しているのが今のパチンコ業界です。 そして、千葉県で新たに動きがあったようです。 一応は準備期間を経て、6月から実施される模様です。 その内容は… 景品交換所に1万円の景品を出すと、3%の手数料が引かれて9700円で買い取ってもらえるという仕組みです。 こうする事により、景品交換所はそれを9800円で問屋に売り、お店は問屋から9900円で買うことによって、お店側が25玉等価をヤメなくても、グレーな状態が解消される訳です。 そして、富山県でも動きがあり2月から大阪方式が採用されたようです。 現状…手っ取り早く対応できるのはこの2つ。 手数料方式か? 大阪方式か? 手数料方式のほうが、この場合には1玉の価値は高めですが、逆に大阪方式のほうが、お店は還元出来るようになります。 現状では、どっちがウケるのか? 手数料を取られる地域も既に一部の県では行われており、お客様からすると疑問かもしれませんが、法令遵守の考えからの選択肢だと理解してくださいね。 冒頭でも触れましたが、まだまだ全国の多数の地域では動きが不透明です。 もちろん25玉等価を禁止して、更に、手数料を取る場合もあるかもしれませんよね。 ハッキリ言える事は、貯玉の扱いがどうなるのか?みたいな部分ですので、多くの貯玉を持っている人は、交換しておいたほうが良いのかも?なんて思ったりします。 また、解った事があれば早急に書いていきます。 長文読んで頂けて、ありがとうございます アディオス