どうも ヘルシングです 今回は、デビルマン倶楽部… 考察編その2としまして 『打ち方とストローク』 を考えてみましょう 大したことは書けませんが、お付き合い頂ければ幸いです まず、打ち方ですが… デビルマン倶楽部は… チャッカーに入賞してから、羽根が開くまでのインターバルが一定ですから、止め打ちとタイミング打ちの両方を、上手く使い分けましょう そして… 1チャッカー.2チャッカー共に、保留が1つずつ付いていますから、 保留が溜まったら打ち出しを止めて、次の羽解放タイミングに備えましょう[人差し指] さらに… 大当たり中も、羽根が開くタイミングが一定ですから、 これも羽解放タイミングに合わせて打ち出す事で、少ない玉数で大当たりを消化する事が出来ます ただし… 寄り釘が辛いので、上手くストロークとタイミングを調整しないと、フルオープンの連続になってしまいます もちろん、釘調整によりますが… 打ちっぱなしの方が、フルオープンしにくいので、慣れてくるまでは無理にタイミング打ちする必要はありません ちなみに… 通常時と大当たり中の、打ち出しタイミングは、ストロークによって微妙に変わってきます 今のところ… 有効的なストロークは3つあります 簡単に、ストロークの解説をすると… 1。落とし打ち… 弱めに玉を打ち、谷釘と山釘の間を狙って、玉を羽根に向かって垂直に落とす感じで打ちます[人差し指] 2。枠打ち… ブッコミ打ちとも言いますが、玉をブッコミに全て通す感じで打ちます[人差し指]勢いよく玉を内側に嵌め込む感じからこう呼びます 3。両袖打ち… 天打ちとも言いますが、天釘の中心を狙って、左右両方に上手く玉を散らせて打ちます 最も神経を使う打ち方です[人差し指] ちなみに… 僕は、この3つのストロークを、釘調整と役物の癖により打ち分けています[人差し指] つまり、デビルマン倶楽部は… 打ち出す玉の勢いの付け方が違うだけで、役物の中の玉の動きが全く違ってくる、奥が深い機種と言えます[人差し指] 今のところですが、役物の癖に合わせたストロークを、探った方が良いかな?と考えています[人差し指] また長くなってしまったので、その3へ続きましょう 長文読んで頂けて、ありがとうございます アディオス