どうも ヘルシングです 私が、パチンコをやりはじめて4年強が過ぎようとしていた頃の事です。 あれは、今でも忘れもしない… 自身のパチンコ史上で、最も汚点と思われる出来事でした。 私は、相変わらず、羽根物『ビッグシューター』を主力機種として稼働していました。 そんな… ある日の、仕事帰りのアフタでの事…。 この頃には、打っているリズムとタイミングが、完璧に体に染み込んでいました(^-^)/ そして、このは…5000個定量で、1人1回終了のルールだったので… 『マーク屋さん』に悩まされずに済み… 貯玉も上限2500個まで使えたので、まさに『鬼に金棒』でした(^-^)/ 鼻歌を交えながら調子よく打っていると… 『兄ちゃん、ひょっとして…機械でも使ってるんか?』 いきなり… 私の右側で打っていた男性客から、そう言われてビックリした。 私… 『えっ?機械って?なんの事ですか?』 その男性客は、何かを勘繰ったのか?… 男性客…『だから、機械使ってるんか聞いとんねん!!!』 次の瞬間に半ば、怒鳴りつけるようにそう言われた 流石に、ビックリして絶句してしまった… ここは、ひとつ冷静になって… 私…『いきなり何なんですか?僕なにか不味い事でもしましたか?』 男性客を諭すようにそう言った。 だけど、腹の中では… ここで、こんな訳のわからない奴と揉めて… このを外しては堪らんぞと… すると、男性客は… 『あっ?人違いだったかも知れません…申し訳ない。本当にごめんなさい。』 と… この男性客の様子からして、私は本当に人違いだったのかと思い… 私… 『何事かとビックリしましたよまあ…そうゆう事もありますねハハハ』 苦笑いしながらも、そう男性客に告げて… この時は、事を荒げずに済ませました ところが… 今にして思えば… これが、この男の… ファーストコンタクトの… 手口だったとは知らずに……… つづく……… 長文読んで頂けて、ありがとうございます アディオス