どうも ヘルシングです で、パチンコを打っていると…色んな出会いがあるものです… 私が、釘や技術を…割りと早く習得できたのは…で知り合った『師匠』の、おかげです… 『師匠』とのファーストコンタクトは、少々おっかない感じでした… ホー助君を変則打ちしていた…オジサン→以後(師匠)…を、真後ろから眺めていて… 『後ろでじっと見られてたら、集中して打てないだろぉが』 と、怒鳴り散らされたのが始まりだった… その時…私は、咄嗟に謝り…すぐさま立ち去ったのだが… 私にとって、通いなれたでの…常連とイザコザは御免なので、日を改めて(師匠)に謝りに行った… 自販機で買った、コーヒーを片手に…ホー助君を打っている、(師匠)に差し出したところ… 『おっ兄ちゃん、この前は…ワシも悪かったなぁ』 …と、にっこり笑って、済まなさそうに言われた… 私は、とりあえず…ホッとして…ホー助君を打つことに… ホー助君の特集に載っていた、V狙い打ち打法とやらを試してみたのだ… しばらく打っていると…隣に(師匠)が座り… 私に……『打ち出しが、1発分はやいな[人差し指]…もう少し待って2発やな[人差し指]…それと目立たないように気を付けなよ』 イキナリそう言われて、私は一瞬…えっとなったが… 言われた通りにやってみると、かなり良い感じになった… そのまま打ち続けていると…私の様子を見ながら、的確なアドバイスをくれる(師匠)と、自然に打ち解けていった… 権利物のタイムサービスが終了し、帰り際にちょうど(師匠)と重なったので… 私は……『今日は、色々と…ありがとうございましたでも、どうして僕に…アドバイスをしてくれたんですか』 …と、(師匠)に礼を言ったあとに…聞いてみた… そして、(師匠)は… 『兄ちゃんは、悪い感じがしなかったし…この前の事を、ワザワザ謝りに来てくれたろ…今どきの若いヤツでは居ないからな』 そう言われた…私は、なんだか嬉しくなり… この時から、第一印象は…少々おっかなかった…このオジサン…を、自分の中で(師匠)と呼んでいた… そんな師匠との…出会いを切っ掛けに、私は一人前の…パチンカーに成長していくのでありました… つづく…… 長文読んで頂けて、ありがとうございます アディオス