続き そう八歳の時に頭を強打して以来俺の右手には不思議な力が… 違う! この話じゃない。 そう 自販機で最近お気に入りのワンカップを買い どっしりと誰もいない キャバ嬢の台に座る。 おもむろにボタンを押してみる。 なに? 好みの女を選べる。 好みの女の子を選んだ俺は ふと台に写った自分を見てしまった 左手にワンカップ 台はキャバ嬢。 これはマズイ。 マズすぎる。 背後に気配が感じた。 恐る恐る後ろを見て見る !! …誰もいなかった なんか今日は変だな 顔を洗って仕切直しだ。 トイレで顔を洗ってると えっ? 誰? 嫌な予感がした。 顔を洗うのをやめてすぐ振り向いた!! …うん。誰もいない 戻って台を打ちった五万八千目の時事件は起きた なんと財布の中身が空じゃないか。 アフィリで稼いだ金だからいいか。 よくねーよ! ここまで読ん貴方は… …暇ですか?