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パチンコ

他人を助けるべきか?

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どかんまさん

ブロガーランキング:-位
今回は非常に辛口な内容です。賛同する方は少数いやゼロかもしれませんが書きます。


隣台の人が大ハマり、最後の種銭使いきり席を立とうとした瞬間に最後の保留で当たりました。しかし当然打つべき玉はありません。貴方はどうしますか?


黙って玉を一掴み渡すって方が一番多いのでしょうね。貰った方は少々多めに玉を返してコーヒーも渡す。日常よく見る光景でもあります。


このなんでもないやり取り、私には出来ません。頼まれても無視します。冷たいと思われても恨まれても気にしません。


私が師匠に教えを乞いていた頃は権利物全盛期でした。権利物とはデジタル揃えて、チャッカーに1~3個の玉を入れて、始めて大当たり状態になる機種です(例:海シリーズの前身ギンギラパラダイスなど)玉切れのためにチャッカーに入れはぐるとパンク、つまり揃えたデジタルが無意味になるわけです。


「いいかどかんま!玉切れだけは絶対に避けろ。止める時は10発残して止めるか100円玉用意しておけよ。」
「でも師匠、隣の人に貰えば良いのでは?」
「馬鹿野郎!ここは弱肉強食の世界なんだ。他人を頼るんじゃねえ!」


確かにそうです。店は釘設定で割数調整している以上、パチンコは自己責任に基づいた客同士の金のふんだくり合いなんですから。(←公営ギャンブルも同じですね)以来、私は助けた事ありませんし助けられた事もありません。


今は100円玉使えるホールが少なくなりましたね。なので私は常に10発残して止める事にしています。無駄に見えますが一種の保険と思ってますんで、私にとっては必要経費です(笑)


教えに忠実過ぎますかね?冷た過ぎますかね?
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