今回はちょっとした与太話です よろしくお付き合いを願います m(__)mペコッ ウチのご近所の3円交換のでは、タバコは5個までしか取れません タバコはから見て、利益の出ない景品なんでしょう も経営があるとはいえ、世知辛い話です さて、タバコで思い出したのですが こんな歌があります 学校出てから十余年 今じゃ無職の風来坊 通い慣れたる パチンコで 取ったピースが 五万箱 クレイジーキャッツの 「五万節」 の2番の歌詞です 1962年の作品です クラス会のホラ話、というコンセプトの歌です 実際はタバコを五万箱も取る人はいませんし そんなに吸えませんよね でも、この曲を聴いていると 当時のパチの楽しさが伝わってきます 今のパチは技術も進化して、法整備も進んでね 安心して楽しめる娯楽のはずなのに 約50年前のパチの方が 文化的に豊かな娯楽のような気がしてしまうのはなぜでしょう? おもしろき こともなき世を おもしろく すみなすものは 心なりけり ちょっと考えてしまったしわすだでした 読んでくださった方に感謝 ウイッス!