前回の続きです
゜+。(*′∇｀)。+゜
慣れると柚子もさっぱりと美味しいかも





平均確率×当たり１回の平均出玉≦１２は全てのパチンコ台が守るべき出玉に関する規格
(=・ω・)/  キリリっ





マックスタイプは大当り確率が低いので比較的上記の規格に納めるために調整しやすい
ヽ(´▽`)/
大当り確率が低いから平均確率も低くなるから





時代は流れミドルタイプにも高い出玉性能が求められるようになった
(´；ω；`)
大当り確率が高いから平均確率も高いために継続率を高くするのは難しい





そこで更にラウンド振り分けを細分化し、同時に出玉無し当たりの振り分けを増やし
ヽ(´▽`)/
平均出玉が抑えられるから２０００個オーバーが可能になるし継続率も高くできる





更に時短回数を減らしたり回数の振り分けをつけたり、初当たりの内容による電サポ作動のある無しや回数に差をつけて平均確率を抑えることに
(。_。)φ  フンフン
ＳＴの回数も同様





このような努力から甘デジ～ミドルタイプまで偏れば出玉の多い台が可能に
ヽ(´▽`)/一撃性
みんな頑張ってる





つまり大当り確率が高い割りにフルラウンドの出玉の多い台ほど電サポ回数の振り分けなどが厳しい台に変化したことに
(´；ω；`)
仕方ないことかも





現在のパチンコ台の波の荒らさは大当り確率のみではなく
(。_。)φ  フムフム





ラウンド振り分けの差と初当たり後の電サポの付く条件や回数の振り分けも大きな要因を占めています
(=・ω・)/  キリリっ





逆に言えば波の穏やかな台は
ヽ(´▽`)/
大当り確率だけでなくラウンド振り分けが少なく、初当たり後はＳＴなどの様に一定回数の電サポが毎回つく台や時短回数の多い台





台のスペックの細かいチェックは大切な時代かも
゜+。(*′∇｀)。+゜





今回書いた『平均確率』や『平均出玉』はボーダー計算などで使われるものとは内容が異なります
(=・ω・)/  キリリっ