今日はいつの間にかログが復活して3つになった (´;ω;`) 甘い物もログも1日2個までと決めているのに 2個めのエクレアを食べていた時届いた知らせ ( ; ゜ω゜) こっ?これは?所轄のホールへの立ち入り検査の事例? それを見たあじぽんは簡単に書いてみたいと思いました (=・ω・)/ キリリっ 所轄の立ち入り検査の時、設置されているパチンコ台の中の1台の命釘が1本のみ新しいことに触れ事情を聴取されました (。_。)φ フンフン パチンコ台は新台としてホールデビューする前に各地方の公安委員会から検定を受けるために、新台が風適法や内規の規格に適合しているか調べるために保通協の適合試験を受けます ヽ(´▽`)/ 適合して初めて検定の申請ができる この適合試験には新台の構造や性能を網羅した仕様書を提出 ゜+。(*′∇`)。+゜ 乱数やプログラムを始め、釘に関しても幅やピッチ角まで記載されています 試験に適合し検定を申請し新台がホールに設置される時は所轄に台の取扱説明書と保証書をメーカーは発行提出します (=・ω・)/ キリリっ 取扱説明書は仕様書とほぼ同じ内容、保証書は適合試験に適合した台と同じものだと証明するため (。_。)φ フムフム つまり釘が変わるということは適合した台とは違う台ということになります (=・ω・)/ キリリっ 釘調整は現在なぜ可能か?といえば (。_。)φ フンフン 盤面に使われる合板は東南アジアからの輸入材木 伐採時期が雨季と乾季では品質にばらつきがあり、更に釘は機械で打ち込みますが木材のために年輪などのために堅さが場所により異なり品質にはどうしてもばらつきがあります (=・ω・)/ キリリっ このばらつきを少なくし入賞割合を一定に保つために現場で釘調整をすることが慣例だったから パチンコ台の性能に関する部分の変更は変更承認申請をし、変更した部分が許容範囲であることを証明しなくてはならないのが規則 (=・ω・)/ キリリっ 再度適合試験が必要 ただ実際には釘調整の度々この手続きを規則通りに実施するにはホールも行政も人と時間とコストがかかり過ぎるのでお目こぼしされているのが現実 ヽ(´▽`)/ だからこまめに調整できる もちろん過度な調整(釘曲げ)は厳しい注意を受けます (´;ω;`) 昨年関西で数件あった 今回指摘されたのは釘が1本破損したため新しい釘を打ったこと (。_。)φ フムフム 台の性能に関わる重要部品の変更にあたるから 通常であればメーカーに連絡し修理するのが手順なのに独自に修理したから基盤の改造などと同じ未承認変更にあたると判断されます (=・ω・)/ キリリっ かなり厳しい注意がなされます 広告宣伝規制や1物1価の徹底など警察庁のスタンスである『法令遵守の徹底』を推進する強い姿勢がうかがえます ヽ(´▽`)/ クリーンな業界作りのため 立ち入り検査で様々なチェックをしていることを知ってあじぽんは少し感心しました ゜+。(*′∇`)。+゜ 例外は認めない強い姿勢でみんなが安心して遊べる環境ができる 『守ろう、コンプライアンス』 ☆о。。о〇☆〇о。。о☆ +。:.あじぽん(・ェ・).:。+ ☆о。。о〇☆〇о。。о☆