皆さん♪こんにちは~ 以前書きましたが『広告宣伝規制』の中でパチスロについては『目押しサービスの禁止』さらにパチンコについては『固定ハンドルの禁止』が明確にされたんですね 理由はパチンコもパチスロも『遊技者の技術の程度により獲得玉(メタル)数に差が出る遊技』だからなんですね 遊技台の定義からいえばパチスロ台もパチンコ台も技術介入によって『偶然性の勝ちを極力排除できる』から賭博にはあたらない『遊技台』だとされているんですね なので風適法の中の『遊技台の構造に関する規格』によって、パチスロ台にはストップボタンが設けられ任意にリールを停止できる構造でなくてはならず パチンコ台は直接遊技者がハンドルを操作する時以外は玉は発射できない構造でなくてはならないと決められているんですね つまりパチンコ台は直接遊技者の手だけでハンドルを操作していない状態で玉が発射され、かつ、ハンドル固定で打ちっぱなしの遊技は偶然の勝ちにつながるために風適法に抵触する恐れがあるという見解なんですね 一部のホールでは昔、サービスの一環としてハンドル固定用の詰め物を貸し出したりしていたこともありましたが、風適法違反の幇助となるために厳しい指導を受けたんですね さらにメーカーに対してもハンドルの形状の改善について指導がありました 3年前に、警察庁からメーカーに対して、固定ハンドルのための詰め物をしやすい構造は遊技者が風適法に抵触することに加担したことになり幇助とみなし製造者責任を問うという厳しい内容だったんですね なのでメーカーは詰め物をしにくい形状のハンドルを一斉に採用し現在の形となったんですね さらにホールに対しても遊技者に対して発見した場合は注意を促すように今回の広告宣伝規制の中でも再度求められているんですね 今回の広告宣伝規制については開始期日は『直ちに』となっており、既に各地方の県警の取り締まりも始まっていて 各地方のホール団体も傘下のホールに取り組みの徹底を通知しているんですね もしかすると日頃行くホールで固定ハンドルについても店員さんから禁止のお願いがされるかもしれませんね (_´Д`)ノ なあなあ ( ̄□ ̄;)!! どしたん (;´∩`) あんな~ 今までな~止め打ちとか注意されたことないやんか~ ( ̄~ ̄;) せやな~ 玉減らしてたからな~ (_´Д`)ノ あれや 今回な~初めて注意されるかもしれんしワクワクやな~ Σ( ̄□ ̄;) おまっ まっ間違ってるでっ! 注意されるポイント間違ってるでっ! 店員さんに注意されたからプロ並みとは言えんでっ!