皆さん♪こんにちは~ 皆さんの中にもファンの方が多い甘デジについてちょっと書いてみたいと思います 初めて甘デジが登場したのは2003年、奥村からリリースされた大当り確率1/79.3の『モグってお宝』だったんですね 2004年にはサミーが続いてほぼ似たスペックの台をリリースしたんですね その後、甘デジ市場に2005年にニューギン、平和、サンヨーが参入し、更に2006年にはサンキョー、京楽が参入します 日頃甘デジとかデジハネとか様々な呼び方をされますが、サミーはデジハネ、奥村は楽パチと商標登録をしているので、この名称は他のメーカーは使えないんですね 初めて甘デジの名称を使ったのは平和なんですが、商標登録は敢えてしなかったので一般的に広く普及したんですね 実は甘デジに明確な定義はなかった時代で1/100前後の大当り確率のみで区分されていました 2006年に初めて甘デジの機種の中でも、手軽に安く遊べるパチンコ台のリストが日遊協から公開されネーミングを一般公募し『遊パチ』が誕生したんですね これにより遊パチとされたパチンコ台の機種名の頭にCRAがつけられるようににり一般的な甘デジと区分されたんですが 『遊パチ』の定義としては5千円で2時間遊べる、比較的初当たりが軽く波が穏やかな台のことだったのですが機種名にCRAをつけるのはメーカーの判断任せだったのでバラツキが大きくなってしまったんですね 2010年にパチンコメーカーの組合、日工組で初めて遊パチの定義が取り決められ 大当り確率は1/100を上回り、かつ大当り出玉は最大出玉の1/4以上と決まったんですね つまりこの基準を満たしていない甘デジは機種名の頭に遊パチを表すCRAの表示ができなくなったんですね これにより遊パチの本来の姿である比較的、波の穏やかな台のみが選ばれるようになったんですね 更に2010年に新たな試みとして1円パチンコ並みの消費金額でもっと手軽に安く遊べるパチンコとして『CRAA』が新たに作られたんですね これは『3千円以内で大当りするパチンコ』がコンセプトなんですが 大当り確率は1/40~1/50で30分以内に大当りを引ける確率が95%、1回の大当りに関する出玉は平均675個程度というスペックなんですね これは試作機も完成しているんですね パチンコに求める楽しみが、演出や当たる瞬間、時間消費、出玉感など細分化した現代は、新しい提案が盛り込まれた台の開発が進み、パチンコ自体が多様化するかもしれませんね (_´Д`)ノ なあなあ ( ̄□ ̄;)!! どしたん (;´∩`) あんな~ 遊パチってな~締められること多いらしいやんか~ ( ̄~ ̄;) せやな~ (_´Д`)ノ あれや クリエイティブな遊パパもよく締められるんちゃうかな~相方さんに Σ( ̄□ ̄;) おまっ しっ失礼やでっ! 堪え忍ぶ武士道を実践しているクリエイティブな人に失礼やでっ! でも、なんか遊パパのイメージあうな~!