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パチンコ

ちょっと真面目に『新台入れ替え』の実態について♪♪♪

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新台大好きっ子さん

ブロガーランキング:10位



皆さん♪こんにちは~




ホールの新台入れ替えの度合いを表す言葉に『入れ替え回転率』あるいは『回転率』と呼ばれる数字があるんですね




単純にホールがどのくらいの割合の台を入れ替えているのかを表します




1000台設置されたホールが年間500台入れ替えれば0.5




1000台設置されたホールが2000台入れ替えれば2.0などとなります




この『入れ替え回転率』が高いほど、長期間軸として使うパチンコ台が少ない、あるいは新台入れ替えに頼った営業ということになるんですね




今問題なのはこの『入れ替え回転率』がホールにより年間0.3~3.1と開きが大きくなっていることなんですが、特に下限値(回転率の低い方)が下がり続けていることなんですね




因みに大手ホール企業ほど当たり前ですが『入れ替え回転率』は高い傾向なんですね




これは昨日書きましたが大手ホール企業はスケールメリットを生かし大量購入で割引を最大限活用し安く新台を導入し、新しいうちに中古市場に売却する




つまり新台を安く仕入れ価値が高いうちに売ることで、入れ替えコストが圧縮できることになるのですが




これは新台効果で集客し、コストを抑えれた分、中小ホールよりは還元しやすくなり更に集客につなげる大手ならではのメリットなんですね




この根底にあるのは『新台が中古台として売却できること』つまり中古市場で買い手が存在することなんですね




この場合の買い手は中小ホールということになります




実は『入れ替え回転率』の下限値の数字は中小ホールを表しています




つまり大手ホールの放出した台を中小ホールが買い支えることで中古市場は成り立っている部分が大きいのですが




中小ホールの入れ替えがどんどん少なくなり、中古市場での買い手が減る=中古台の値段が下がるんですね




つまり大手ホール企業も以前のように新台を売却しても利益を生みにくい状態なんですね




これは新台の入れ替えに以前よりコストがかかることを意味する為に新台の1機種あたりの導入台数も少なくなり




更に当然還元率にも影響してくるんですね




大手ホール企業が資本を基に中小ホールとの差別化の為に繰り返してきた新台に頼るビジネスモデルは、結局はユーザーやメーカーを含め業界全体に大きな影響を与え、従来の業界の遊技台のサイクルやキャッシュフローにも狂いが出てきたんですね


(_´Д`)ノ   なあなあ


( ̄□ ̄;)!!   どしたん


(;´∩`)     あんな~


クリエイティブな人な~武勇伝好きなんちゃう?


( ̄~ ̄;)    ほぉ~


できるビジネスマンは戦国武将好きな人多いな~


(_´Д`)ノ   あれや


ログで『あっちゃん』連呼してたやんか~


Σ( ̄□ ̄;)   おまっ 


まっ間違ってるでっ!
また根本的に間違ってるでっ!


でも、お笑い番組見て次の日会社でギャグ使うタイプかもしれんな~
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