皆さん♪こんばんは~ パチンコシティハンターがまたリリースされますね 個人的にはパチンコ響三姉妹が好きです(笑) さて前回の続きです♪ 『ECOパチンコ』はパチンコ台と現在のサンドにあたる『ECOユニット』のセットが1システムなんですが パチンコ台の心臓とも言える主基盤とユニットの主基盤には新型のCPU(マイコンチップ)が搭載されていて様々なデータは全て暗号化されていて 更にそれらのデータは途切れることなく出力され、下記のセンターへ送信され続ける構造なので不正対策も万全なんですね 『ECOパチンコ』導入と運営にあたり2つの新しい組織が作られます 1つは機歴管理センター(仮称) パチンコ台に新型CPUを使うことで1台毎にID番号を振り分け メーカーの出庫→ホール設置→稼働→ホール撤去→廃棄までを追跡し全ての台をタイムリーに一元管理できる様になるんですね これにより不法な廃棄も防止でき環境にも役立つんですが 更にパチンコ台のID番号が、ホールへ台の入れ替えなどでパチンコ台の設置をする時、メーカー出庫の時に割り振った本来のID番号と一致しないと台は電源が入らない状態となるんですね つまり勝手な基盤の交換などの不正を第三者が常に監視できるシステムなんですね もう1つの組織は鍵管理センター(仮称)なんですが これは現在のサンドにあたるECOユニットの入金データなどをカード管理会社のデータと併せて管理し、更にパチンコ台のアウト数やイン数(打ち込んだor払いだした玉数)まで一元管理するシステムなんですね つまりホールの稼働状況や売上や支払い状況がガラス張りとなるんですね 冒頭にも書きましたがECOパチンコ台もECOユニットも台の状況や売上、稼働データなどは暗号化され常に出力、送信し続ける構造なんですね もし実現すれば、売上や資金の流れがタイムリーに第三者が把握できる様になり様々な業界と比較してもガラス張りでクリーンな状態となります 現金機から現在主流のCR機に変わった本来の目的は、カード会社を絡めることで資金の流れを明確にする為で警察庁が主体で改革が進められたんですね 当時も賛成と反対に分かれ業界が真っ二つとなったんですね 今回の改革はメーカーサイドの提案なんですね 電子部品も技術も格段に進化し当時より、よいシステムは構築できるんですが 導入になれば既存の設備やパチンコ玉は不要となり、設備機器関連企業や玉などの付帯品製造企業などへの影響も大きく、またシステムを導入する為には初期投資も必要な為にホールの負担の問題など様々な問題があるんですね あまり詳しくは書けませんでしたが、封入式パチンコ=ECOパチンコは単にパチンコ台が変わるだけの話ではなく業界の在り方にまで大きく影響する改革なんですね (_´Д`)ノ なあなあ ( ̄□ ̄;)!! どしたん (;´∩`) あんな~ クリエイティブな方もな~ECOにはうんちくあるんちゃうかな~仕事柄な~ ( ̄~ ̄;) せやな~ (_´Д`)ノ あれや 子供さん生まれるしな~益々ECOパチなるんちゃうかな~ Σ( ̄□ ̄;) おまっ しっ失礼やでっ! ツチノコ並みに太っ腹なクリエイティブな人に失礼やでっ! でも、スペック優しい、わんわんパラダイスは好きになるかもしれんな~