みなさんこんにちは いつもご愛読ありがとうございます シンしゅーです 今日は『保留変化予告が頻繁な台は好調なの?』について考えるです みなさんもそうだと思いますが、勿論わたしもですが保留アイコンが変化すると何となく嬉しく思う方も多いと思うんですね 今日はこの保留アイコンの変化予告について書いてみたいと思うんですね そうそう、その前に 保留変化予告はいつから誕生したんでしょう? それは2008年に内規が変更された時に保留先読み演出が認められたと同時に誕生したんですね 2004年に、それまで熱い演出の主流だった保留をまたいだ擬似連などの連続演出が禁止になったんですね その後は2008年の内規の変更までは保留1個での最大4回まで続く擬似連が主流になったんですね 因みにストーリー擬似連もこの頃できたんですね 話しを戻します 保留変化予告は保留先読みの結果をプレイヤーに告知しドキドキ感を盛り上げる為に誕生したんですね なぜなんでしょう? それはプレイヤーを飽きさせない為なんですね 過去にも書きましたが保留2までだとリーチ発生率も高く長いリーチの選択率も上がる為に演出的にプレイヤーを楽しませる要素が高くなりますが保留3からはリーチ発生率も低くショートリーチの発生率が高くなるんですね つまりデジタルの回転が良い台ほどプレイヤーにとってはマンネリになるんですね そこでプレイヤーのドキドキ感を誘う演出を取り入れプレー時間を伸ばしてもらう為に色々なアイコンに変化させたのが始まりなんですね 保留が変化するベースとなる情報は保留が取得しているリーチ成立情報が基になるんですね 勿論メーカーや機種により設定された変化確率はまちまちですが リーチ成立件数に対して保留2以下だと1/50、保留3以上だと1/35などの確率で発生するようプログラムされているんですね 因みに単なるリーチ成立情報のみをベースにしているので大当たりとは無関係なんですね もちろん取得している乱数とも無関係ですし、保留アイコンが変化すればプログラムは終了する為に大当たりとも無関係なんですね 特に最近はリーチ関連演出と割り切り保留変化予告の発生確率の高い台が増えたりアイコンも多数搭載した台が増えたんですね 今回なぜこんな事を書いたかというと、液晶演出は保留変化予告を含め全て単なる演出なので過度の期待でムダな投資を抑えることに役に立てたらと思ったんですね ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました シンしゅーでした