色々と知りたがり~の 我輩としては 経緯を調べていくうちに面白い内容の記事がありましたので、これもログにします。 あくまでも参考までに… m(__)m 7月に 大阪府警から… 「1000円相当」の賞球玉を1000円(仕入原価)の賞品と交換することは、業界でいう「いわゆる等価」で射幸心を著しくそそるものと思われ、風適法違反の疑いがある。 風適法にいう「等価の物価」とは同等の「市場価格」を有する物品で、「市場価格とは一般の小売業における恒常的な販売価格をいう」との発言を受けたものだ。 市場価格とは仕入原価に利益と消費税を上乗せしたもので、以下の表が大遊協が調査した市場価格である。 例えば… 100円の賞品は 市場価格が 《112円~168円》 平均の市場価格は132円。 これに照らし合わせると… 玉『28個~42個』 メダル『5.6枚~8.4枚』と いうことになる。 大阪府下でパチンコで 25個交換の完全等価交換営業を実施しているは 998店舗中、140店舗あまり。 大半は30~33個交換で営業している。 …よって、大阪は 25個の完全等価は事実上止めるということだ。 9月30日に大阪府警へ改めて大遊協の方針を提出する予定。 100円特殊景品が10月1日から廃止されるのに伴い、完全実施はそれに合わせる模様。 貯玉システムを導入しているは、すぐに交換率を変更できないので、9月は猶予期間とのこと。 全国のが気になるのは、これが大阪だけの問題か?ということだ。 大阪は厳しく指導される背景があったことも事実だが、東京、大阪からスタートして全国に波及するものと思われる。 等価交換営業が射幸性を煽るという大義名分がある以上、東京、大阪に限定して禁止される、と考えるほうがおかしい。 反発しているのか… 納得しちょるのか 分からない内容ですね 昔みたいに 特殊景品が、ボールペンやコーヒー豆に ならなきゃいいけど